こんにちは!ハチ(@asobilifegogo)です。
今回の記事では
自分が2022年に登った山をまとめてみました。
年頭に週一回の登山を目標にしたものの、
1年が終わってみると
なんと2022年は56回山行にでかけることができました。
週1回の行動でも積み重ねることによって、
大きな成果になるものだとあらためて感じた2022年登山でした。
2022年の登山の一覧に加えて
2022年登山の振り返り、
今後の登山で目指すことなども書いていますので、
ぜひ読んでみてください。
目次(クリックするとジャンプできます)
2022年に自分が登った山一覧
2022年の登山山行はすべて日帰りで、
56回行きました。
各山行の詳細は備考欄のリンク「こちらから→」から記事にいけます。
各山の駐車場情報、通行止め情報、登山ルート、コースタイムなどを
記載していますので、
今後の登山計画の参考になれば幸いです。
№ | 山 名 | 標 高 | 山 域 | 登山日 | 備 考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 棒ノ折山 | 969m | 奥多摩・奥武蔵 | 2022/1/10 | 山行概要はこちら→ |
2 | 高水山 | 759m | 奥多摩 | 2022/1/16 | 山行概要はこちら→ |
3 | 大岳山 | 1,266.5m | 奥多摩 | 2022/1/23 | 山行概要はこちら→ |
4 | 御前山 | 1,405m | 奥多摩 | 2022/1/29 | |
5 | 浅間嶺 | 903m | 西多摩郡檜原村 | 2022/1/30 | 山行概要はこちら→ |
6 | 本仁田山 | 1,224m | 奥多摩 | 2022/1/31 | 山行概要はこちら→ |
7 | 日の出山 | 902m | 奥多摩 | 2022/2/12 | 山行概要はこちら→ |
8 | 鶏冠山 | 1,710m | 奥秩父山塊 | 2022/2/23 | 山行概要はこちら→ |
9 | 岩殿山 | 634m | 奥多摩 | 2022/3/6 | 山行概要はこちら→ |
10 | 乾徳山 | 2,031m | 奥秩父 | 2022/3/13 | 山行概要はこちら→ |
11 | 本社ヶ丸 | 1,631m | 御坂山地 | 2022/3/20 | 山行概要はこちら→ |
12 | 景信山 | 727.1m | 高尾山稜 | 2022/3/21 | 山行概要はこちら→ |
13 | お伊勢山 | 550m | 山梨県大月市 | 2022/4/2 | 山行概要はこちら→ |
14 | 百蔵山 | 1,003.4m | 奥多摩 | 2022/4/10 | 山行概要はこちら→ |
15 | 生藤山 | 990.3m | 奥多摩山域 | 2022/4/11 | 山行概要はこちら→ |
16 | 扇山 | 1,136m | 奥多摩 | 2022/4/12 | 山行概要はこちら→ |
17 | 高川山 | 975.7m | 御坂山地 | 2022/4/22 | 山行概要はこちら→ |
18 | 倉岳山 | 990.1m | 道志山塊 | 2022/4/23 | 山行概要はこちら→ |
19 | 笹子雁ヶ腹摺山 | 1,357.7m | 大菩薩連嶺 | 2022/4/30 | 山行概要はこちら→ |
20 | 菊花山 | 644m | 奥多摩 | 2022/5/2 | 山行概要はこちら→ |
21 | 牛奥ノ雁ヶ腹摺山 | 1,990m | 大菩薩連嶺 | 2022/5/3 | |
22 | 大蔵高丸 | 1,781m | 大菩薩連嶺 | 2022/5/4 | 山行概要はこちら→ |
23 | 滝子山 | 1,620m | 大菩薩連嶺 | 2022/5/6 | 山行概要はこちら→ |
24 | 三ツ子山 | 850m | 奥多摩 | 2022/5/8 | 山行概要はこちら→ |
25 | 丹沢山 | 1,567.1m | 丹沢 | 2022/5/15 | 山行概要はこちら→ |
26 | 岩殿山 | 634m | 奥多摩 | 2022/5/22 | 山行概要はこちら→ |
27 | 雲取山 | 2,017.1m | 秩父多摩甲斐国立公園 | 2022/5/29 | 山行概要はこちら→ |
28 | 塔ノ岳 | 1,491m | 丹沢山地 | 2022/6/2 | 山行概要はこちら→ |
29 | 九鬼山 | 970m | 大菩薩・道志山塊 | 2022/6/4 | 山行概要はこちら→ |
30 | 武甲山 | 1,304m | 奥武蔵 | 2022/6/5 | 山行概要はこちら→ |
31 | 天覧山 | 197m | 奥武蔵 | 2022/6/11 | 山行概要はこちら→ |
32 | 三頭山 | 1,531m | 奥多摩 | 2022/6/18 | 山行概要はこちら→ |
33 | 川苔山 | 1,363.3m | 奥多摩 | 2022/6/19 | 山行概要はこちら→ |
34 | 奈良倉山 | 1,348.9m | 大菩薩連嶺 | 2022/6/25 | 山行概要はこちら→ |
35 | 雁ヶ腹摺山 | 1,874m | 大菩薩連嶺 | 2022/7/3 | 山行概要はこちら→ |
36 | 竜ヶ岳 | 1,485m | 富士箱根伊豆国立公園 | 2022/7/23 | 山行概要はこちら→ |
37 | 王岳 | 1,623.29m | 御坂山塊 | 2022/7/24 | 山行概要はこちら→ |
38 | 両神山 | 1,723m | 奥秩父山塊 | 2022/7/30 | 山行概要はこちら→ |
39 | 赤岳 | 2,899m | 八ヶ岳連峰 | 2022/8/14 | 山行概要はこちら→ |
40 | 茅ヶ岳 | 1,704m | 奥秩父山地 | 2022/8/17 | 山行概要はこちら→ |
41 | 薬師岳 | 2,780m | 南アルプス国立公園 | 2022/8/19 | 山行概要はこちら→ |
42 | 蓼科山 | 2,531m | 八ヶ岳連峰 | 2022/10/1 | 山行概要はこちら→ |
43 | 岩殿山 | 634m | 奥多摩 | 2022/10/8 | 山行概要はこちら→ |
44 | 金峰山 | 2,599m | 奥秩父山塊 | 2022/10/9 | 山行概要はこちら→ |
45 | 大菩薩嶺 | 2,057m | 奥秩父山塊 | 2022/10/16 | 山行概要はこちら→ |
46 | 笠取山 | 1,953m | 奥秩父山塊 | 2022/10/22 | 山行概要はこちら→ |
47 | 日向山 | 1,660m | 赤石山脈 | 2022/10/30 | 山行概要はこちら→ |
48 | 毛無山 | 1,946m | 天子山地 | 2022/11/3 | 山行概要はこちら→ |
49 | 大マテイ山 | 1,409.2m | 奥多摩 | 2022/11/4 | 山行概要はこちら→ |
50 | 甘利山 | 1,731m | 南アルプス前衛 | 2022/11/5 | 山行概要はこちら→ |
51 | 権現山 | 1,312m | 大菩薩連嶺 | 2022/11/6 | 山行概要はこちら→ |
52 | 御前山 | 730m | 大菩薩・道志山系 | 2022/11/13 | 山行概要はこちら→ |
53 | 花咲山 | 750m | 大菩薩・道志山系 | 2022/11/19 | 山行概要はこちら→ |
54 | 関八州見晴台 | 771.1m | 秩父山地 | 2022/11/27 | 山行概要はこちら→ |
55 | 大山 | 1,731m | 丹沢大山国定公園 | 2022/12/25 | 山行概要はこちら→ |
56 | 伊豆ヶ岳 | 850.9m | 奥武蔵 | 2022/12/29 | 山行概要はこちら→ |
2022年印象に残った山
2022年に登山した中で
印象が強く残っている登山は次の2つの山です。
- 日向山
- 金峰山
日向山山頂からの景色は本当に素晴らしいものでした。
あまりに山頂からの景色が素晴らしかったので
山頂にいた時間を忘れるぐらい長く滞在してしまいました。
金峰山は少し雲が多めでしたが、
雲海の風景は
まさに神の地の風景でした。
どちらの山も登山者に人気の山ですが、
やはり人気の山には理由があると感じましね。
2022年の登山を振り返ってみて
2022年の登山では、
次のようなことを念頭におきながら登山をしてきました。
- 週1の登山を目標にする
- なるべく同じ山は登らない
- 自分の居住場所から近い山を登ってみる
- コースタイムの長い山は泊まりでの登山にする
週1の登山を目標にする
週末はなるべく登山をするために時間を確保するようにしました。
積極的に週末に登山の時間を作るということです。
結果として2022年は56回の山行をすることができ、
同時に週1登山というものが習慣的になりました。
頭も身体も登山が習慣的になった感じですね。
なるべく同じ山は登らない
なるべく以前に登った山は選択しないようにしました。
登山の幅というものを広げるという意味でも
このような思いがあります。
2022年の登山では、
結果的には年間3回も同じ山に登ったりもしましたが、
好きな山や気に入った山は
また登ってしまいますよね。
自分の居住場所から近い山を登ってみる
自分は山梨県に居住していますが、
近隣には多くの山があります。
遠くの良い山より、
まずは近隣の足元にある山を登り尽くしたいという意味でも
積極的に近隣の山を登ってみようと思いました。
登山では山に登り始める登山口までの移動距離が意外と時間がかかるものです。
コースタイムの長い山は泊まりでの登山にする
基本的に日帰りの山行がメインです。
季節にもよりますが、
日の出ている時間帯に登山を終えるのが理想です。
2022年もコースタイムの長い山行に挑戦しましたが、
コースタイムの長い山行をしてみて感じたのが、
もっとゆっくり山を楽しみたいということです。
コースタイムの長い山は
無理をせず余裕をもって、
テント泊や山小屋などを利用しながら登山するのが良いと思っています。
今後の登山をどのようにするか(2023年〜)
2023年の登山次のようなことを念頭においた登山を
目指していきたいと思います。
- 泊まりでの登山(テント泊、山小屋)
- 遠征登山の検討
- 登山装備の補強
泊まりでの登山(テント泊、山小屋)
登山を続けていく限り
今後は泊まりでの登山を検討していかなければなりません。
山小屋は料金を支払えば宿泊することができますが、
テント泊ともなれば装備の購入や知識や実践といったものが必要になります。
すぐには無理かもしれませんが、
このような泊まりでの登山も頭において
今後の登山ライフを検討していきたいと思っています。
遠征登山の検討
最近では近隣で登りたい山が少なくなってきました。
今後は今までより少し遠征をする登山をすることも
多くなりそうです。
登山装備の補強
登山装備は結構ハードな使用や長年使ってきたということもあり、
新たな買い替えなども必要な場合もあります。
それに加えて登山を泊まりで行くにも新たな装備が必要なので、
そのための装備も必要になります。
登山が変われば装備も変わってくるということですね。
少しづつでも登山装備の補強はしていきたいと思っています。
自分が登った山一覧(2022年)|まとめ
2022年に自分が登った山を紹介させていただきました。
山の詳細に関しては各リンクから各記事にいくことができますので、
登山計画などの参考にしてみてください。
今回このように年間の山行をまとめてみて
振り返ることによって
今後の登山目標やスタイルなどを考えることができそうです。
今後も自分が登った山や山行をブログの記事で書いていきますので、
今後ともよろしくお願いします。