2023年登山記録|自分が2023年に登った46座を紹介【2023年印象に残った山はどの山?】

2023年 登山 記録

こんにちは!ハチ(@asobilifegogo)です。

今回の記事では
自分が2023年に登った山をまとめています。

2023年は46回の登山山行にでかけることができました。

2023年に登山できた山の紹介と合わせて
2023年の登山の振り返り、
今後の登山で目指すことなども書きましたので、
ぜひ読んでみてください。

2023年に自分が登った山一覧

2023年の登山山行は日帰りと車中泊で、
46回行きました。

2023年は後半(2023年以降)に八ヶ岳、北アルプス、日本百名山などに
多く登山しました。

各山行の詳細は備考欄のリンク「こちらから→」から記事にいけます。

山 名 標 高 山 域 登山日 備 考
1 高柄山 733m 道志山塊 2023/1/3 山行概要はこちら→
2 六ツ石山 1,478m 秩父山地 2023/1/14 山行概要はこちら→
3 坪山 1,102m 大菩薩・道志山系 2023/1/29 山行概要はこちら→
4 岩殿山 634m 大菩薩・道志山系 2023/1/31 山行概要はこちら→
5 高川山 975m 御坂山地東端 2023/2/4 山行概要はこちら→
6 鶴島御前山 484m 大菩薩・道志山系 2023/2/25 山行概要はこちら→
7 石老山 702m 丹沢山地北部 2023/4/30 山行概要はこちら→
8 御岳山 929m 奥多摩 2023/5/2 山行概要はこちら→
9 陣馬山 854.8m 奥多摩 2023/5/3 山行概要はこちら→
10 八重山 530m 奥多摩・高尾 2023/5/14 山行概要はこちら→
11 青梅丘陵ハイキングコース 530m(雷電山) 奥多摩・高尾 2023/5/20 山行概要はこちら→
12 赤ぼっこ 409.5m 奥多摩・高尾 2023/5/28 山行概要はこちら→
13 宝登山 468m 奥武蔵・秩父 2023/6/4 山行概要はこちら→
14 小仏城山 670m 裏高尾 2023/6/9 山行概要はこちら→
15 日和田山 305m 奥武蔵・秩父 2023/6/10 山行概要はこちら→
16 高川山 975m 御坂山地東端 2023/6/17 山行概要はこちら→
17 美ヶ原(百) 2,034m 八ヶ岳中信高原国定公園 2023/6/24 山行概要はこちら→
18 御坂黒岳(三百) 1,792m 御坂山地 2023/6/25 山行概要はこちら→
19 三ツ峠 1,785m 御坂山地 2023/7/2 山行概要はこちら→
20 新倉山 1,180m 御坂山塊 2023/7/9 山行概要はこちら→
21 筑波山(百) 877m 八溝山地最南端筑波山塊 2023/7/16 山行概要はこちら→
22 赤城山(百) 1,827m 上州 2023/7/17 山行概要はこちら→
23

         天城山

1,406m 伊豆半島 2023/7/22  
24 甲武信ヶ岳(百) 2,475m 奥秩父山塊 2023/7/29  
25 瑞牆山(百) 2,230m 奥秩父山塊 2023/7/30 山行概要はこちら→
26 御嶽山(百) 3,067m 独立峰(御嶽山系) 2023/8/5  
27 霧ヶ峰(百) 1,924m 八ヶ岳中信高原国定公園 2023/8/6  
28 日光白根山(百) 2,578m 日光火山群 2023/8/11 山行概要はこちら→
29 谷川岳(百) 1,977m 三国山脈 2023/8/12 山行概要はこちら→
30 硫黄岳 2,760m 八ヶ岳連峰 2023/8/18 山行概要はこちら→
31 北横岳 2,480m 北八ヶ岳 2023/8/19 山行概要はこちら→
32 燕岳(二百) 2,762m 飛騨山脈(常念山脈) 2023/8/26 山行概要はこちら→
33 焼岳(百) 2,444m 飛騨山脈 2023/8/27 山行概要はこちら→
34 蝶ヶ岳 2,677m 飛騨山脈 2023/9/2 山行概要はこちら→
35 編笠山・権現岳 2,715m 八ヶ岳連峰 2023/9/16 山行概要はこちら→
36 爺ヶ岳(三百) 2,670m 飛騨山脈(後立山連峰) 2023/9/17 山行概要はこちら→
37 天狗岳 2,640m 八ヶ岳連峰 2023/9/23 山行概要はこちら→
38 唐松岳(三百) 2,695m 後立山連峰(飛騨山脈北部) 2023/9/24 山行概要はこちら→
39 鷹ノ巣山(二百) 1,736m 奥多摩 2023/10/7 山行概要はこちら→
40 四阿山(百) 2,354m 群馬エリア 2023/10/14 山行概要はこちら→
41 越前岳(二百) 1,504m 愛鷹山系 2023/10/21 山行概要はこちら→
42 金時山(三百) 1,212m 箱根山・足柄山地 2023/10/22 山行概要はこちら→
43 御正体山(二百) 1,681m 道志山塊 2023/10/28 山行概要はこちら→
44 恵那山(百) 2,191m 中央アルプス 2023/11/5 山行概要はこちら→
45 高尾山 599m 関東山地(秩父山地) 2023/12/17 山行概要はこちら→
46 七面山(二百) 1,982m 身延山地 2023/12/30 山行概要はこちら→

各山の駐車場情報、通行止め情報、登山ルート、などを
記載していますので、
今後の登山計画の参考になれば幸いです。

2023年印象に残った山

2022年に登山した中で
強く印象に残っている登山は次の山です。

やはり北アルプスや日本百名山、日本二百名山での登山が
印象に強く残った年になりましたね。

  • 三ツ峠
  • 筑波山
  • 御嶽山
  • 谷川岳
  • 燕岳
  • 蝶ヶ岳
  • 爺ヶ岳
  • 唐松岳
  • 越前岳
  • 七面山

では、2023年に印象に残った各山を
紹介していきます。

三ツ峠

三ツ峠は富士山がきれいに見ることができる山として
有名な山なのですが
実は10年ほど前に三ツ峠に登ったときの印象は
特にありませんでした。

しかし、今年登ってみて
富士山が大きく美しく見えたことに感動しました。

三ツ峠 富士山

山は天候や山行の様子などによって
与えられる印象が違うと感じた山でしたね。

筑波山

筑波山は標高が低い山ではありますが、
「登山は楽しい」
と改めて感じさせてくれる山でした。

筑波山

山頂からの田園の景色など、
なにか懐かしいものを思い出させるような眺望も最高でした。

御嶽山

信仰の山として神域というものを感じさせてくれる山でした。

神聖な場所を登山しているという雰囲気が最高でしたね。

御嶽山

御嶽山は山体も大きく独立峰の山なので、
他の山へ登山したときに
御嶽山の存在感を気付かされます。

谷川岳

岩場が大変な山でしたが、
眺望は最高でした。

「ここにはまた必ず来る」
と登っている最中に思えた山です。

谷川岳

谷川岳にきて
昆虫を専門に扱っている人と話す機会があったのですが、
谷川岳は昆虫などの生息も他の山域と少し違うようです。

独特な地域の山域なのかもしれませんね。

燕岳

人気の燕岳ですが、
自分自身が北アルプスデビューした最初の山になりました。

雲が多くありましたが、
北アルプスらしい展望を見ることができました。

燕岳

「北アルプスにくると登山にハマる」
なんて言われれいますが、
まさに北アルプスにハマりました。

今年行けたのは北アルプス入門の山がほとんどでしたが、
これから北アルプスに挑戦してみたいと思いましたね。

蝶ヶ岳

蝶ヶ岳は
これからぜひ登ってみたいと思っている
槍ヶ岳や穂高の山々が間近で見える山です。

これからの登山での目標などを
改めて感じさせてくれる山でしたね。

蝶ヶ岳

爺ヶ岳

爺ヶ岳の山容がとても美しかったのですが、
鹿島槍ヶ岳の眺望もとても良かったです。

爺ヶ岳

雑誌で見るような稜線の登山道を実際に見ることができます。

山はもちろん登山道も美しさを感じることができる山です。

唐松岳

唐松岳も晴天に恵まれて、
雲ひとつない景色を堪能できました。

唐松岳

こちらの唐松岳も白馬岳、五竜岳などの北アルプスの山々を
間近で見ることができる山です。

他の北アルプス登山を触発させてくれる山ですね。

越前岳

越前岳の海の見える眺望は良かったですね。

越前岳

越前岳は富士山が見える山としても有名なのですが、
訪れた日には富士山を見ることができませんでした。

七面山

富士山は周りにある山や
天候などによって色々な表情を見せてくれると思ってる山ですが、
七面山からの富士山は趣のある温かみのある富士山のように見えました。

七面山 富士山

2023年に登山した中で印象に残った各山は
以上になります。

北アルプスの山と日本百名山、日本二百名山などが多くなりましたが、
これからも日本百名山を始めとした有名な山を登りきれてないので、
これからも有名な山を登っていきたいですね。

2023年の登山を振り返ってみて

2023年の登山というものを振り返ってみて、
登山のスタイルとして
以前とは違う部分も増えてきました。

以前とは少し違うというは次のようなところです。

  • 現地に前日に到着して車中泊をすることが多くなった
  • 以前より遠い場所に行くようになった
  • 遠征して複数の登山をするようになった

現地に前日に到着して車中泊をするようになった

以前は登山する場所に応じて
自宅を出発することが多かったのですが、
2023年では現地に前日入りして
車中泊するようになりました。

車

車中泊は以前からスキーやドライブが好きな関係で
特に抵抗はありませんでした。

この車中泊が功を奏して
自宅から遠い場所の山にも登れるようになり、
他にも次のようなメリットがありました。

  • 日帰りでは行けないような場所に
    行けるようになった
  • 登山のスタート時間を早めることができた
  • 良い景色が見られる確率が上がった
  • 登山前に睡眠がとれるので万全の体調で
    登山をすることができる

登山前に車の中で睡眠をとるという仕組みを作ってしまえば、
車中泊はメリットだらけですね。

以前より遠い場所に行くようになった

今年は車中泊をすることによって、
以前の自分の登山のフィールド範囲から、
より広い範囲の山に出かけることができました。

山

やはり色々な山に行くというのは楽しいですね。
山それぞれに個性や特徴なども違います。

遠征して複数の登山をするようになった

こちらも車中泊と共通しているのですが、
遠征登山をして、
そのまま複数の山を登るということを
するようになりました。

山

どうせ遠くにきたのなら、
そのまま近くの山を登ってしまおうという感じですね。

今年(2024年)の登山をどのようにしていきたいか

2024年の登山では
次のようなことを念頭においた登山を
目指していきたいと思います。

  • 東北、中部地方の遠征
  • 日本アルプスへの登山
  • 小屋泊、テント泊の利用
  • 登山装備の補強

関東上部、中部、東北地方への遠征

2023年は従来の登山フィールドより少し広い範囲に
出かけるようになりましたが、
そのことは引き続き今年2024年も変わらずに
フィールドを広げていきたいと考えています。

山

2023年は従来の登山フィールドより少し広い範囲に
出かけるようになりましたが、
そのことは引き続き今年2024年も変わらずに
フィールドを広げていきたいと考えています。

現在、興味を持っているのが関東上部、
中部、東北地方のフィールドです。

自分の居住している場所から
比較的近いということもありますが、
まだまだ近い場所に多くの登りたい山があるという感じですね。

日本アルプスへの縦走登山

今年は北アルプスへ数回でかけましたが、
日本アルプス(北、南、中央)の縦走登山は
以前からの夢でもあります。

日本アルプス

装備や知識などの問題もありますが、
少しづつでも日本アルプスの縦走登山ができる準備が
できればと思っています。

小屋泊、テント泊の利用

日帰りや車中泊では行けない山もあります。

そして日本アルプスなどの縦走登山をしたいという思いから、
小屋泊やテント泊の利用が必須となります。

テント

2023年は車中泊をするということで、
自分の登山フィールドが広がりましたが、
先々は小屋やテント泊もしてみたいと思っています。

登山装備の補強

これは毎年かかげている内容なのですが、
やはり年間に登山に多くでかけていると、
衣類をはじめとする登山装備などの消耗も早くなります。

リュック

登山する山や季節などにより
登山装備も多くなりますが、
工夫などもしならが登山装備を補強していければと思います。

2023年登山記録|まとめ

2023年に自分が登った山である45座を
紹介させていただきました。

山の詳細に関しては各リンクから各記事にいくことができますので、
登山計画などの参考にしてみてください。

今回このように年間の山行をまとめてみて
振り返ることによって
今後の登山目標やスタイルなどを考えることができそうです。

今後も自分が登った山や山行をブログの記事で書いていきますので、
今後ともよろしくお願いします。

こちらは2022年度に登った山を書いている記事です。
もしよろしければどうぞ↓

2022年 登山 記録 2022年登山記録|自分が2022年に登った56座を紹介【印象に残った山、これからの登山目標、展望】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です