こんにちは!ハチ(@asobilifegogo)です。
今回は福島県の安達太良山を登ってきました。
安達太良山は日本百名山に選定されている山であり
標高は1,700mになります。
ロープウェイを経由して山頂を目指すルートもあるので、
日本百名山の中でも比較的、短い距離、短い時間の山行が可能な山になります。
では、安達太良山の登山口やマイカーで訪れる場合の駐車場などを紹介していきます。
目次(クリックするとジャンプできます)
豊富な登山口、登山ルート、駐車場、周辺には温泉あり
安達太良山登山では複数な登山口、登山ルートがあり
周辺には各温泉があることが特徴です。

駐車場も多くあるので、登山口、登山ルートなどを決めてから
駐車場を選定していくのが良いでしょう。
今回マイカーで訪れた駐車場
あだたらロープウェイのある奥岳登山口から
安達太良山山頂を目指すルートの場合、
あだたら高原リゾートの広大な駐車場を利用することができます。

第1、第2の駐車場があります。
- 住所:〒964-0029 福島県二本松市永田字長坂
- 駐車台数:約1000台
- 営業時間:24時間
- 駐車料金:無料(10月の土日祝日は第一駐車場のみ1,000円)
- 備考:トイレ有
午前7時30分前は手前の駐車場に駐車することができます。

自分は今回前日入りしたので、
こちらの手前の駐車場で車中泊しました。
あだたら山ロープウェイ
安達太良山登山ではロープウェイを利用して
登山を楽しむことができます。

あだたら山ロープウェイの詳細は次のとおりです。
- 営業日:公式ホームページより確認してください
- 運行時間:8時30分〜16時30分(片道6〜10分、1分間隔にて運行)
【最終】山麓駅発:15時50分、山頂駅発:16時20分 - 料金:大人 片道1,300円、往復2,000円
小人 片道1,000円、往復1,700円
障害者、団体割引、ペット料金あり - 備考:トイレ有
往復でロープウェイを利用するのも良いですし、
体力や時間に応じて片道だけロープウェイを利用するの良いですね。
今回登ってきた登山ルート・天気
安達太良山は複数の登山口から頂上へ行くことができますが、
今回はあだたら山ロープウェイのある奥岳登山口を利用して
登ってきました。
- 所在地:福島県福島市、二本松市、郡山市安達郡大玉村、耶麻郡猪苗代町
- エリア:奥羽山脈南部
- 標 高:1,700m
- 体力度:

- 難易度:

- おすすめ度:

- 登山レベル:中級者向け
- 山行日:2026/4/30(木)
- 登山ルート:駐車場→奥岳登山口→薬師岳展望台→表登山口仙女平分岐→安達太良山→表登山口仙女平分岐→薬師岳展望台→奥岳登山口→駐車場
- コースタイム:約8時間15分(6:40〜14:55)休憩含む
- 歩行距離:約9.9km
- 天気:曇り
- 備考:コースタイムは休憩、寄り道などの時間を含んでいます
※標準コースタイムは約4時間58分です
ロープウェイは利用しないで登る山行です。

登山ルート
奥岳登山口からはロープウェイも利用できるのですが、
ロープウェイを利用すると歩く距離が短い山行となってしまうため
あえてロープウェイを利用せずに登ってきました。

下山の片道だけでもロープウェイを利用するか悩みましたが、
結局は利用せずに上り下りを歩いてきました。
天気
山行中は雨こそ降りませんでしたが、
空は曇りの状態が続きました。
今度は晴れの安達太良山を歩きにきたいですね。
登山概要
あだたら高原リゾート駐車場から出発です。

やはり有名な山の駐車場は充実していますね。
あだたら山ロープウェイ方面に進んでいきます。
安達太良山奥岳登山口の標柱が出ています。

右側には奥岳の湯があります。
下山に冷たくなった身体を温めたり、汗を流すのに良いですね。

安達太良山は通年登られる山なので、
次のような看板が出ています。

建屋のある左側の道を進んでいきます。

道標と地図がある場所にきました。

安達太良山周辺の登山口やルートがわかる地図が掲示されています。

各ルートの距離が書かれています。

今回は薬師岳、五葉松平経由のピストン山行でしたが、
周回ルートなどの参考になります。
先に進みます。

やはり日本百名山だけに道標はたくさん出ていますね。

薬師岳分岐にきました。

こちらの薬師岳分岐は周回の起点でもある分岐です。
今回は五葉松平、薬師岳経由のルートを選択しました。
ロープウェイのケーブル手前あたりで
トラロープで道が閉鎖されています。

右側に建屋のほうに登っていきます。

ロープウェイのケーブル下の道を進んでいきます。

冬場はゲレンデになる場所のようです。

ゲレンデのような道の脇を歩いていきます。

両方向の道標が出ています。

積雪期は登山道がわかりづらいせいでしょうか、
登山道の道標が出ています。

ところどころに大小の岩があり、
あるきづらい道を登っていきます。

鎖が設置されている道を登っていきます。

岩が多く道も狭いところが多いので、
グローブは必携です。

開けているところから遠くの山が見えます。

五葉松平まできました。

北側に蔵王連峰、蔵王山(日本百名山)が見えます。

雪がかぶって見えるのが蔵王山です。
今回の安達太良山山行は今後の東北地域登山の入口として
登ることも目的でしたが、
山形、宮城の山が見えることは、
なんとも言えない気持ちになりました。
乳首、矢筈森方面、雪が残っているのが見えます。

写真右側には一切経山が見えます。

今回の山行は乳首までのピストン山行ですが、
安達太良山は違うルートでも歩いてみたいと感じました。
安達太良山山頂の道標が出ています。

薬師岳展望台まできました。

祠が建立されていて周りには素晴らしい景色があります。
奥岳登山口付近の駐車場が見えます。
麓の黄緑色の景色が鮮やかです。

普段見慣れない山域を見ることは
とても新鮮味を感じます。

残雪の箇所が近くなってきた感じがします。

今回の山行は4月下旬ということもあり、
軽アイゼンを用意して登っています。
少し開けたところに薬師岳の標柱が建っています。

少し進んでいくと「ほんとの空」の碑が建っています。

実は「ほんとの空」がどのようなものなのか、
以前は知らなかったのですが、
実際に訪れてみると感慨深い気持ちになりました。
当日は曇り空だったのですが、
碑の文言と空と周りの風景なども合わせて、
今回の山行で一番とも言っていいほど印象に残りました。
今度はぜひ青空の本当の空を見にきたいですね。
こちらの場所から、
あだたら山ロープウェイの山頂駅が近いので行ってみることにします。

トイレにも行きたかったので。
あだたら山ロープウェイ山頂駅です。

手前に靴洗い場があります。
あだたら山ロープウェイ山頂駅の建屋に入り、
階段を下ったところにトイレがあります。
今回の山行ではロープウェイを利用しませんでしたが、
モンベルカードなどの割引もあるようです。

安達太良山はロープウェイを利用すれば、
登り約1時間30分、下り1時間ほどで山頂駅に戻ることができます。

あだたら山ロープウェイ山頂駅から、
安達太良山山頂を目指す登山道に戻ります。

あだたら山ロープウェイと薬師岳パノラマパークは近い位置にあるので、
トイレと休憩なども兼ねて寄ってみても良いかもしれません。

奥岳登山口からのルートはロープウェイもありますし、
ロープウェイを利用しなくても、
そんなに長い距離ではありません。

結構、気負いしなくても登れるのが魅力ですね。
では、安達太良山山頂目指して進んでいきます。

途中、ところどころに残雪があります。

雪が溶けづらく残る場所なのでしょう。
遠くに市街地の風景が見えます。

どこの市街地かわかりませんが、
東北方面の山を登るようになると
周辺の山や市街地などがわかってくるのかもしれません。
やはり上のほうは大きな残雪の地帯があるようです。

表登山口、仙女平分岐まできました。

分岐には周辺の地図が設置されています。

周辺に多くの登山道、登山ルートがあることがわかります。
こちらの看板は表登山口から山頂までのルートの
途中区間の通行止めのものですが、
期限は令和7年10月1日〜令和8年1月30日までのものなので、
現在は通行止めとなっていないと思われます。

山頂目指して進んでいきます。

道全体がぬかるんでいる場所を通過します。

少し水の深さもあるので道の端を歩きました。
道が狭く残雪が残るところを歩いていきます。

立地的にも雪が残りやすい場所なのでしょうね。
少し残雪が多くなってきました。

残雪は箇所的にあるので、
また普通の登山道を歩きます。

道は狭く丸太階段になっています。

今日はあいにくの曇りの天候ですが、
今度は快晴のときの景色が見てみたいですね。

安達太良山山頂の道標が出ています。

広い残雪の残る場所にきました。

今回の安達太良山山行で一番広い残雪地帯です。
滑り止めをつけなくても歩くことができますが、
登りより下りのほうが気を使いそうです。

こちらの雪渓からの風景も素晴らしいです。

雪渓を抜けて普通の登山道を進んでいきます。

道には大小不規則に岩があり少し進みづらいです。

乳首が見えてきました。

きれいな稜線が続いているのが見えます。

安達太良山山頂に行く手前にくろがね小屋経由の道標があります。

一時はくろがね小屋経由の周回ルートも頭にありましたが、
今回は無難にピストン山行です。
乳首の下にある開けた場所まできました。

多方面の道標が設置されています。
乳首手前に安達太良山の標柱が建っています。

曇りの天候ですが遠くの山並みや街の風景が見えます。

今まで登山として福島県の山は登ったときがないので、
風景がとても新鮮に感じます。

いよいよ最後の乳首に登ってみます。
乳首は大きな岩の山という感じですが、
高度が少し上がるだけで周りの風景が違って見えます。

乳首を登り山頂に到着しました。

安達太良山の山名板と祠があります。
近くに二等三角点(大関平)も設置されています。
こちらは沼ノ平火口方面。沼ノ平火口は1997年比較的近年に
有毒ガスのために登山者4人が死亡した場所です。

遠くに見える雪をまとっている山は飯豊山だと思われます。
磐梯山も見えています。

東北方面の山の山座同定に詳しくないので、
スマホアプリで確認しながら風景を眺めます(笑)
安達太良山山頂は全方向パノラマの展望でしたが、
これから東北方面の遠征したい自分にとっては
今後の登山したい山を見渡せて最高でした。

安達太良山、乳首から帰りは同じ道を下山しました。
今回の安達太良山山行は以上になります。
見どころ
薬師岳展望台からの景色も良かったのですが、
やはり乳首からの周辺の山の雰囲気と以北にある山の眺望が最高でした。

周辺の安達太良山と呼ばれる山々なども素晴らしかったですね。
そして個人的には安達太良山という存在に興味を持った一つでもある
「ほんとの空」の碑です。

本当に見れてよかった。
次は晴れた日に訪れてみたいです。
今回の山行で使った地図
感想
今回は天気が不安定な連休の中、
以前から行きたかった安達太良山に行くことができて
とても満足な山行となりました。
自宅からは少し遠い距離でしたが、
無理をしてでも足を伸ばして本当に良かったと感じています。
東北方面の山行は今後トライしていみたいと考えているので、
今回の安達太良山山行は良い足がかりになったと思っています。



