こんにちは!ハチ(@asobilifegogo)です。
今回は山梨県笛吹市にある春日山(山梨百名山、標高:1,158m)を登ってきました。
登山口近くに無料駐車場もあり、登山ルートも安定した道のりです。
コースタイム、距離的にも短時間で下山できる山になっています。
目次(クリックするとジャンプできます)
春日山登山|マイカーで訪れる場合の駐車場
新鳥坂トンネル(県道36号線)の南側出口、県道36号線両側に
駐車スペースがあります。
新鳥坂トンネル出口のすぐ横にあり、
春日山登山口の黄色いゲートが横にあります。

写真右側の駐車スペースは微妙な形状のスペースになっているので、
駐車のされ方によって駐車台数が変わりそうですが、
おおよそ5台くらいは駐車できそうです。
- 住所:山梨県笛吹市
- 駐車台数:約8台(県道両側の駐車場合計台数)
- 営業時間:24時間
- 駐車料金:無料
- 備考:
春日山登山|今回登ってきたルート・天気
今回の春日山の登山概要は次の通りです。
- 所在地:山梨県笛吹市
- エリア:御坂山地
- 標 高:1,158m
- 体力度:

- 難易度:

- おすすめ度:

- 登山レベル:初中級者向け
- 山行日:2025/10/10(金)
- 登山ルート:新鳥坂トンネル駐車場→登山口→鳥坂峠→春日沢ノ頭→春日山山頂→春日沢ノ頭→鳥坂峠→登山口→新鳥トンネル駐車場
- コースタイム:約3時間40分(12:00〜15:40)休憩含む
※標準コースタイムは約2時間55分です - 歩行距離:約6.0km
- 天気:曇りときどき晴れ
- 備考:山梨百名山

登山ルート
駐車場からのピストン(往復)山行です。

天気
山行中は晴れときどき曇りの天候でした。
春日山登山|登山概要
新鳥坂トンネル出口横の駐車場から出発です。

駐車場のすぐ横にある
春日山登山口のゲートを通過していきます。

先に進んでいきます。

こちらから入山していきます。

少し見づらい感じですが春日山の道標が出ています。

拓道栄郷と書かれている石碑の横を通過していきます。

釈迦ヶ岳、春日山という道標が出ています。

釈迦ヶ岳は途中の分岐から行くことができます。
側溝のようなものが長く続いています。

ピンクリボンが設置されています。

木で荒れた場所を歩いていきます。

鳥坂峠まできました。

春日山と釈迦ヶ岳方面の分岐点ですね。
山でいう峠という場所は個人的に好きな場所の一つです。

この峠の雰囲気がなんとも言えません。
春日山方面に進んでいきます。

結構、ピンクリボンがあります。

今回の春日山山行では一組の登山者と出会っただけですが、
もう少し早い時間だと他の登山者もいたのかもしれません。

少し広い歩きやすい道です。

白いキノコが生えていました。

キノコは昨年登山中に多く見た思いがあるのですが、
今年も結構多く見かけます。
登山の楽しみの一つとしてキノコの知識なども深めると
面白いかもしれませんね。
ピンクリボンは多めに設置されているようです。

倒木のある道を通過していきます。

太陽が少し差し込んできていて良い雰囲気です。

春日山方面の看板が出ています。

春日山のルートは複数のピークを越える感じですが、
そんなに急登はない感じです。

道幅もある登山道なので歩きやすいですね。

落ち葉が多い場所を歩いていきます。

他の山でもそうですが、
落ち葉の多い場所って結構ありますよね。
春日沢ノ頭(1,235m)まできました。

周辺は広く平らで開けた感じになっています。
春日沢ノ頭の標柱の手前には稲山に行く道があります。

今回の山行では行きませんでしたが、
稲山は八ヶ岳や南アルプスの展望があるようです。
春日沢ノ頭は山梨県の甲斐百山に選定されています。

春日山の道標が出ています。
春日山はこちらから左側に進んでいきます。
登山道を歩いていきます。

春日山の道標が出ています。

開けた道に出てきました。

電波塔まできました。

春日山山頂はもう少しです。

春日山山頂に到着です。

春日山山頂は周りは木々で囲まれていて眺望はありませんが、
開けていて、倒木などに腰をかけて休むことができます。

春日山山頂からは黒坂峠方面に進むこともできます。
今回の春日山山行では、
こちらの春日山山頂から登ってきた道を戻り下山しました。
今回の春日山の山行は以上になります。
春日山登山|見どころ
峠好きな自分の個人的な意見としては
鳥坂峠の雰囲気が良かったですね。

他にも春日山は比較的、道が広く安定したルートで
春日沢ノ頭や春日山山頂などは
開けていてスペースが広いので休憩などで、ゆっくりするには最適だと思います。
春日山登山|今回使った地図
春日山登山|感想
今回の春日山のルートでは、
眺望などはありませんでしたが、
標準コースタイム約3時間、距離約6kmという道のりで、
道も比較的安定しているので短い時間で運動するという意味では
最高のルートだと思います。
春日沢ノ頭、春日山山頂の山頂スペースが広いことも魅力ですね。

