こんにちは!ハチ(@asobilifegogo)です。
最近、丹沢山塊に興味が出てきたので、
まずは今回、丹沢山(標高:1,567m)へ行ってきました。
丹沢山塊は魅力的な山が多くあり、
ルートも複数あるので、
これから色々と考えるのが楽しくなりそうです。
- 所在地:神奈川県相模原市緑区、愛甲郡清川村、
足柄上郡山北町の境界 - エリア:丹沢
- 標 高:1,567m
- 体力度:
- 難易度:
- おすすめ度:
- 登山レベル:中級者向け
- 登山ルート:塩水橋ルート
- コースタイム:約8時間30分
- 歩行距離:約14km
- 備考:日本百名山
では、今回の丹沢山の駐車場やアクセスなどを紹介していきます。
目次(クリックするとジャンプできます)
丹沢山登山|駐車場
県道70号線(秦野清川線)沿いの塩水橋という場所になります。
この塩水橋の近くに駐車できるスペースがあります。
Google Mapで「塩水橋(しおみずばし)」で
検索することができます。
塩水橋はこのような橋です。
![塩水橋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_160459.jpg)
こちらの橋から100mほど秦野方面へ行くと
駐車できるスペースがあります。
こちらが駐車スペースになっています。
他県のナンバーの車なども多く駐車されています。
![塩水橋 駐車場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_073529.jpg)
登山口は駐車場の横にありますので、
車を降りたらすぐに行くことができます。
丹沢山登山|目的地とコース・天気
丹沢山へは登りと下りは違うルートを使います。
登りは塩水林道経由、下りは天王寺峠経由です。
- 日程:2022/5/15
- 時間:7:30〜16:00(休憩含む)
- 歩行距離:約14.0km
距離は全体的に少し長めのコースになりますが、
舗装道が多いコースでもあり、
山行中の道迷いや時間的な面でも安心感のあるルートに
なっています。
丹沢山登山の目的
実は今まで丹沢という山塊を登山したときがありません。
山梨県などの山を登っていて、
他の登山者と話しをする機会は多くありますが、
やはり東京や横浜方面の登山者の人々から
「丹沢」という名前をよく耳にします。
やはり都内近辺から一番近い百名山であり、
丹沢というエリアは都心から近いながらも
奥深いイメージあります。
今回はこのような自分自身が未知のエリアに挑戦です。
丹沢山登山のコース
塩水橋駐車場→塩水林道→堂平→木道→
丹沢山山頂→天王寺尾根→天王寺峠→
本谷橋→塩水橋駐車場
![丹沢山 コース](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220516_151016.jpg)
時間的な目安はピストン山行のほうが見当がつきやすいのですが、
周回で周るほうが色々な景色や登山道を楽しめるので、
今回はこのような一部周回コースにしました。
丹沢山登山の天気
山行の時間は全体的に曇りであり、
丹沢山山頂は霧に覆われていて
山頂からの景色は皆無でした。
雨に降られることはありませんでした。
山の天気は不安定ですので、
登る前に天気予報を事前確認して登りましょう。
丹沢山登山|登山概要
車を駐車した場所の横に丹沢山へ行く道があります。
写真の左側の道を進んでいきます。
![塩水橋 駐車場 登山口](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_073822.jpg)
丹沢山まで6.6kmという道標がありますが、
この距離は本谷林道経由で丹沢山へ行くルートの距離であり、
塩水林道経由だともう少し距離があります。
![塩水橋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_073857.jpg)
このような舗装道を歩いていきます。
![丹沢山 舗装道](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_074111.jpg)
丹沢山の塩水橋を起点としたルートでは、
舗装道を多く歩きます。
山での舗装道は登山をしている感が少し薄れますが、
歩きやすいので、はじめの準備運動みたいに考えておくと
良いでしょう。
丹沢山山頂を目標として
塩水林道経由と本谷林道経由の分岐の地点です。
![丹沢山 分岐](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_074510.jpg)
丹沢山山頂の距離だけを見ると
次のような数字になっています。
- 塩水林道経由 丹沢山山頂まで7.4km
- 本谷林道経由 丹沢山山頂まで6.2km
今回は各コースの詳細などをあまり調べずにコース選択をしましたが、
このように同じ目的地に対してルートが2つある場合、
おおよそ短い距離のルートのほうが苦労するルートという間隔があります。
今回は次のようなルート選択をしました。
- 登り 塩水林道経由
- 下り 本谷林道経由
このようにすると2つのコースを楽しめます。
登りは塩水林道コースです。
瀬戸橋という橋を渡っていきます。
下に流れるのは本谷川です。
![瀬戸橋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_074824.jpg)
さすが日本百名山の山の登山道だけあって、
登山者も多いためか、
色々な案内がされています。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_074957.jpg)
丹沢山の塩水林道コースでは、
水量の豊富な川を右手見ながら
登山道を進みます。
![丹沢山 川](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_080325.jpg)
このような堰堤からの滝の連続です。
岩場も多く変化に富んだ渓流であり、
釣りのポイントとしても
良さそうな渓相なので、
結構釣り人に好まれそうな感じがします。
![中津川](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_081711.jpg)
今日はあいにくの曇りなので、
遠くの景色は期待できませんが、
近くの景色はとてもキレイです。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_082156.jpg)
丹沢山というと水の山というイメージですね。
多方面の山から沢が流れている感じです。
水と一体の山という感じでしょうか。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_091130.jpg)
舗装道を歩いていると、
次のような道標が出てきます。
![丹沢山 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_091615.jpg)
塩水橋の林道ゲートから5.0kmという表示です。
塩水橋のゲートから5.0km舗装道を
歩いてきたということです。
上りの舗装道の林道を5.0km歩くのは、
結構歩いた感があります。
林道右手に国土交通省 堂平雨量局という建物を少し進むと
塩水林道から登山道に入る入口があります。
![国土交通省 堂平雨量局](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_091625.jpg)
塩水林道から登山道に入る入口です。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_092236.jpg)
丹沢山山頂までの距離は2.9km、
時間は1時間20分の表示があります。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_092434.jpg)
このような登山道を歩いていきます。
ここのところで山梨県の山によく登っていましたが、
なんとなく山梨県の山の風景と違う感じがします。
生殖している植物が違うのか、
山梨県ではあまり見かけない植物が生息しているようです。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_092615.jpg)
さすが百名山で人気の山だけあって、
道標はたくさん設置してあります。
距離表示がされているので、
励みになりますね〜
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_095245.jpg)
あくまでも個人的な感想ですが、
丹沢山の樹木は、
何か他の山とは違う感じがします。
何か湿っているような、
苔が多いような雰囲気です。
水分が豊富な山ということですかね?
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_095900.jpg)
丹沢の林は、
「かながわの美林50選」に選ばれているようです。
さすがにキレイな感じの林なので、
選ばれるのもわかります。
![かながわの美林 50選](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_100122.jpg)
途中でこのような堰堤がありますが、
やはりこのような堰堤の上流部というものは
荒れてしまうようです。
岩がゴロゴロしています。
![丹沢山 堰堤](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_100503.jpg)
写真奥の堰堤の上の岩も
雰囲気的に近年の岩みたいな感じです。
![丹沢山 岩 堰堤](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_100524.jpg)
直径2mほどありそうなので、
あのような大きさのものが転がってきたら
大変ですね。
丹沢山の塩水橋ルートは、
木道がたくさんあります。
![丹沢山 木道](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_102629.jpg)
本当に新緑の黄緑色がキレイに映えます。
そして、やはり他の山とは違う植物が
生息しているように感じます。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_104247.jpg)
塩水林道(堂平)経由からの登山道と
天王寺峠経由の合流地点です。
![丹沢山 合流 地点](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_105232-1.jpg)
下山時はこちらの天王寺経由で下山しますので、
こちらの分岐から天王寺峠方面に向かいます。
鎖場とハシゴがあります。
ハシゴはほぼ垂直に登る感じです。
![鎖場 ハシゴ](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_110528.jpg)
南側の展望は、
神奈川の市街地が見えます。
天気が良ければ海が見えたのかもしれません。
![丹沢山 景色](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_110811.jpg)
岩場っぽいところもありますが、
そんなには登りづらくありません。
![丹沢山 岩場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_110827.jpg)
こちらは富士山の方向ですが、
雲がなければ富士山が見えたのかもしれません。
景色は次の丹沢山に期待ですね。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_110935.jpg)
また木道です。
木道は歩きやすいのですが、
木を打ち付けてある間隔が微妙です。
![丹沢山 木道](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_113325.jpg)
1段ごとが良いのか、2段づつが良いのか、
わかりません。
2段づつで歩いてみましたが、
良い感じではありますが、
あとあと疲労になりそうな感じでもあります。
丹沢山山頂まではもう少しです。
丹沢山は本当に道標がこまめに設置してあります。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_113718.jpg)
丹沢山の山頂到着です!
![丹沢山 山頂](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_120840.jpg)
山頂の景色は、
ご覧の通り360度真っ白です。
これからの季節はこのような状態も多いかもしれませんね。
![丹沢山 山頂](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_114822.jpg)
景色は次に丹沢山に来たときの楽しみにとっておきます。
やはり山頂の看板表示は「木」が良いですね。
渋さがあります。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_114857.jpg)
みやま山荘です。
隣にはトイレが設置されています。
![みやま山荘 丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_114359.jpg)
丹沢山の山頂のスペースでは、
多くの人が食事などの休憩をしていました。
![丹沢山 山頂 スペース](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_121922.jpg)
丹沢山塊は複数のルートがあるため、
丹沢山へ来る人も様々なルートで来ているようです。
![丹沢山塊](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_121838.jpg)
食事をして、少し休憩したので下山します。
今度は分岐地点で、
天王寺峠経由で帰ります。
![丹沢山 分岐](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_125742.jpg)
写真の数字を見てもわかるとおり、
塩水橋までは天王寺峠経由のほうが
1.1kmほど短くなります。
やはり天王寺峠経由の登山道のほうが
マイナー感があります。
![丹沢山 天王寺尾根](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_130831.jpg)
踏み跡はありますが、
きれいな登山道という感じではありません。
この植物も山梨県の山ではあまり見かけたときがないなぁ
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_133256.jpg)
天王寺尾根も一応道標はあります。
今までマイナーな山ばかり登ってきたので、
このような道標の表示はとてもありがたく感じます。
そして励みになります。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_135137-1.jpg)
このような害獣よけのネットがある場所を通っていきます。
![丹沢山 鹿よけ](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_141913.jpg)
天王寺峠到着です。
![天王寺峠](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_144347.jpg)
本谷林道出合まで700mというというと、
あともう少しという感じがしますね。
このような木の橋をいくつか渡りますが、
濡れた木の橋というものは滑りやすいです。
渡る際は気をつけてください。
![丹沢山 木 橋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_145130.jpg)
一部崩れたような場所でロープを使って渡る場所があります。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_145455.jpg)
谷が増水して荒れた感じでしょうか。
![丹沢山 谷](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_145609.jpg)
黄色い道標が出てきますが、
こちらから本谷林道に出るまでの
0.2kmは沢が荒れた状態になっています。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_145858.jpg)
これは先程とは違う黄色い道標ですが、
斜めになってしまっています。
![道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_150611-1.jpg)
沢もこのように荒れています。
![丹沢山 沢](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_150619.jpg)
写真奥に堰堤がありますが、
堰堤までこんな感じです。
![沢 堰堤](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_150716.jpg)
堰堤向こうが本谷林道ですが、
ここから本谷林道に出る道が少しわかりづらいです。
堰堤手前の山の左側に
このような一部崩れた登山道のようなものがあります。
一応ピンクテープが貼られています。
![丹沢山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_150833.jpg)
こちらの道を登っていきます。
するとこのように降りる道が出てきます。
![](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_151218.jpg)
本谷林道に出ることができます。
![本谷林道](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_151626.jpg)
今回のように荒れている沢は登山道を消し去ってしまうので、
登山者を混乱させます。
特に林道まで間近の沢など低い部分で沢が荒れている場合などは、
このように道がわからなくなるケースが多いです。
迷っていしまった場合は、
地図やGPS機器、インターネット情報などで
冷静に判断して下山していきましょう。
本谷林道は横に本谷川が流れています。
向こうに吊橋のようなものが見えます。
![本谷橋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_151726.jpg)
近くなので渡ってみました。
結構揺れます(汗)
![](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_152119.jpg)
川から橋までの高さは結構あります。
![](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_152017.jpg)
ここの近くの桟橋が崩落したようなので、
この橋も相当ビビりながら渡りました。
では、本谷林道に戻ります。
本谷林道の横を流れる本谷側は、
本当に素晴らしい川です。
![本谷川](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_152803.jpg)
水量も豊富で水もキレイそうです。
![本谷川](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_153314.jpg)
本谷林道沿いに崩落箇所がありました。
すごい昔のものではなさそうです。
![本谷林道 崩落](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_153509-1.jpg)
釣り人が3人ほど入っていましたが、
皆、手竿でやっていました。
ルアーやフライなどでは、
もう少し川幅がほしいところなのでしょうか。
![本谷川](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_154445.jpg)
このような橋を通過していきます。
とても味わいのある橋でした。
![橋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_155002.jpg)
登りにきた塩水林道と本谷林道の分岐点に到着です。
![](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_20220515_155244.jpg)
あとは400mほどあるけば駐車場到着です。
お疲れ様でした〜
丹沢山登山|見どころ
おそらく山頂の景色は晴天ならば、
最高の見どころになっていたはずなのですが、
今回は霧や天候に恵まれず、
山頂からの景色は見れなかったので、
次回の楽しみにしておきます。
しかし水に恵まれた山という感じは、
他の山にはない魅力がありました。
- 塩水川、本谷川の景観
- 丹沢山の森林美
特にこれから暑い時期に登る山は、
爽快感もあり、また登りたいと思える山です。
丹沢山登山|今回使用した地図
![](https://asobilifegogo.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
丹沢山登山|感想
今回の山行は天候などにより、
景色という面では恵まれませんでしたが、
川などの景色はとても目の充実になりました。
合わせて丹沢山の塩水橋のルートは、
コースに癖もなくルートの距離は長めですが、
距離の割には嫌な疲労は感じませんでした。
長めの距離を歩く練習としても良いコースだと思います。
一度歩くと長めのコースを歩く自信がつくコースでは
ないでしょうか。
今回丹沢山塊の丹沢山に登りましたが、
丹沢山塊はまだまだ魅力的な山が多くあるので、
次はどの山を登ろうかと考えています。