映画作品の選び方|良い作品に巡り会おう!

パイレーツ・オブ・カリビアン

こんにちは!ハチ(@asobilifegogo)です。

今回の記事は映画作品の選び方を紹介します。

最近ではVODや動画配信などで、
映画作品を好きなときに好きなところで観れる時代になっています。

しかし、このような便利な時代になったからこそ、
今度は選ぶ側の情報が必要になってきています。

映画作品を観るなら、どうせならあとで観てよかったと思える
映画作品を観たいですよね。

しかし映画作品というものは、
あなた自身の好みもありますし、
決して他人のおすすめが
自分の求めている映画と合っているとは限りません。

映画選を迷ってしまう人

映画を観たいと思っても、結構観る映画って迷っちゃうんだよね

見る映画の決め方を知りたい人

すぐに観る映画を決められる方法って何かあるかな?

最近ではインターネット上でも、
映画関連の情報が数多くありますが、
インターネットの情報も活用の仕方で
あなたに合った良い映画作品の情報を
得ることができます。

あなたが良い映画作品に巡り会えるヒントを紹介します。

映画作品の選び方の基本は、観た映画を記録しておくこと

あなたは自分が観た映画を記録で残していますか?

実は自分が観た映画の記録を残すということは、
良い映画作品を選ぶうえでとても重要です。

最近上映されたものや準新作の作品などは、
あなたの記憶に新しいのでまだ覚えているかもしれません。

しかし数年前の旧作や話題にならなかった作品などは、
記憶に埋もれてしまうものです。

自分が観た映画の記録を残すということは、
次のようなメリットがあります。

  • 良い映画作品に巡り合うヒントがある
  • 作品を観たという記憶を定着させる
  • 映画の重複視聴を防ぐ

どのようなものに残すのかというと、
デジタル、アナログの記録のどちらでも構いません。

  • ノートや手帳(アナログ)
  • ブログ、メモ、アプリなど(デジタル)

映画作品を観た記録として残す内容は
次の通りです。

  • 映画タイトル(視聴した期日)
  • ジャンル
  • 監督
  • 出演者
  • あなたの映画作品を観た所感、感想

このように自分が観た映画を残しておくことによって、
一つの映画作品を観ているという記録が
次の映画選びにつながるのです。

映画作品の選び方

自分が観た映画を記録として残す必要性というものを
前項で紹介させていただきましたが、
合わせてインターネットの情報などで、
次のような情報を得ていくと
あなたの好みの作品にたどり着ける可能性が
高くなります。

  • キャスト(出演者)で映画作品を選ぶ
  • 監督で映画作品を選ぶ
  • ジャンルで選ぶ
  • 原作で映画作品を選ぶ
  • 受賞作品で映画作品を選ぶ
  • 年代で選ぶ

キャスト(出演者)で映画作品を選ぶ

キャスト(出演者)で選ぶということは、
みなさんはすでにしていることかもしれません。

出演者が出演している映画作品を見つけていくということですね。

面白いもので、数多くの映画作品を観ていくと、
自分が特に好きな俳優でもないのに、
この人の出演した作品は良い作品が多いと感じる俳優が出てきます。

逆に良い映画作品のようだけど、
この俳優が出演している作品は面白くないというパターンもあります。

これらのことも自分が観た映画作品を記録して、
出演者と感想などを書いているからわかることです。

どの俳優が、どのような映画作品に出ているかを調べる方法は、
Wikipedia(ウィキペディア)で調べることがおすすめです。

Wikipedia ウィキペディア

使い方は簡単です。

右側の検索小窓に調べたい俳優の名前を
入力するだけです。

自分が好きな俳優である阿部寛さんを
検索してみます。

Wikipedia ウィキペディア

このように表示されます。

Wikipedia 阿部寛

俳優としての経歴から、
テレビドラマ、映画、舞台など
芸能活動に携わる様々な情報を観ることができます。

俳優の人などは、
Wikipediaの右側に出演している
「テレビドラマ」や「映画」が表示されています。

これですぐに作品を調べることができます。

Wikipedia

このようにWikipediaを活用することで、
気に入った俳優や役者さんの情報を得ることは、
より映画作品や俳優を知ることが出来て、
知識に深みができます。

若手時代に出演した作品や、脇役で出演した作品など
意外な作品に出演している場合などもあります。

Wikipediaで俳優情報を活用していきましょう。

監督で映画作品を選ぶ

映画監督の作品というものは、
結構作品の「色」というものが出ます。

違うタイトルでも同じ監督の作品を見てみると、
共通点を発見できるはずです。

映画タイトルに比べると、
映画監督の名前というものはあまり前面には出てきません。

有名な映画監督や知名度の高い映画監督ならば、
監督の名前も知っている人も多いかもしれませんが、
数多くの名前をあげられる人は少ないのではないでしょうか。

この映画監督というものでも、
観た映画作品を記録として残すことで、
次の映画作品に大いに役立ちます。

自分が気に入った映画作品の監督は誰だったのか、
ということです。

ここでもWikipediaが活躍します。

三谷幸喜監督を見てみます。

Wikipedia 三谷幸喜

監督作品に加えて、
日本アカデミー賞最優秀脚本賞などの
受賞歴の情報なども記載されています。

ジャンルで選ぶ

映画作品には様々なジャンルがあります。

洋画、邦画、アジアなどの国別から、
次のようなジャンル別の映画作品が数多くあります。

  • ドラマ
  • アクション
  • SF
  • サスペンス
  • ホラー

映画作品を数多く観て、
記録として残しておくと
好きなジャンルなども明確になってきます。

僕個人的にはドラマが圧倒的に多いです。
「泣ける系」が好きなのでしょう。

原作で映画作品を選ぶ

ほとんどの映画作品というものが、
原作というものがあり、
書き換えられたり脚色というものがされて
映画作品となっていきます。

主に次のようなメディアのものが
原作とされ映画化されていきます。

  • 小説
  • 漫画
  • 絵本
  • 童話
  • ゲーム

アニメから実写化されて映画化するようなパターンもあります。

受賞作品で映画作品を選ぶ

映画作品に与えられる賞というものは、
映画の祭典なども合わせて、
世界的にも数多くあります。

アメリカ映画を中心としたアカデミー賞、
日本国内の映画作品から選ばれる
日本アカデミー賞などが有名ですよね。

他にも中国やヨーロッパなど地域など、
各賞があります。

映画祭ではカンヌ国際映画祭や
ベルリン国際映画祭などは、
耳にするでしょう。

歴代のアカデミー賞を見るには、
こちらがおすすめです。

OSCAR WATCH

日本アカデミー賞の歴代を見るには、
日本アカデミー賞公式ホームページから
閲覧できます。

日本アカデミー賞 公式ホームページ

賞を受賞している作品が
必ずあなたが良い作品だと感じるとは限りませんが、
多くの人に観られたり、評価をされている作品です。

賞を受賞しているというと、
良い作品だと思って映画作品を観てしまいがちですが、
そのような先入観があると本当の良さを見逃して
しまいがちになります。

フラットな目で映画作品を楽しみましょう。

年代で選ぶ

年代で映画作品を選んでいくのも面白いものです。

  • 1980年代
  • 1990年代
  • 2000年代
  • 2010年代
  • 2020年代

映画というものは
当時、世間の時代背景が映し出されているものも多く、
その時代にフィードバックさせてくれます。

あなたが子どもの頃、若い頃の時代を
思い起こさせてくれますよ。

現在、当たり前のように使われているスマホというものも、
以前の映画ではガラケーだったり、
もっと前の時代だと携帯電話そのものの演出がなく、
コミュニケーションは他の手段で取られていたりします。

しかし、それはそれで現在と比較してみると、
かえって新鮮に感じられるかもしれません。

時は流れていますが、
その時の背景を記録しているのが映画というものです。

現代ではCGや製作技術の向上によって、
映画作品も素晴らしい演出などがされていますが、
昔の映画作品というものは、
そのような演出技術がなくとも
映画を制作するスタッフの努力によって、
味のある演出がされているものです。

これからは観た映画作品を記録しておこう。次に観る映画を選びやすくなる

あなたが観た映画作品は、
ぜひ記録として残しておくことをおすすめします。

ノートや手帳に残すことも良いのですが、
できればブログで観た映画作品を残しておくと
記録を見返したときに映画作品の思いが蘇ります。

映画鑑賞の記録についてのブログ記事を書いていますので、
参考に見てみてください↓

映画鑑賞の記録をブログで残そう【自分の宝になる】

良い映画作品に出会えたらBlu-rayやDVDで持っておく

VODや動画配信などで
映画作品を好きなときに好きなところで観れる時代ですが、
あなたが気に入った作品があったら、
メディアであるBlu-rayやDVDで残しておくことをおすすめします。

気に入った映画作品というものは、
あなた自身しか見つけることができず、
数多くの映画作品を観ても必ず見つかるものではありません。

あなたが気に入った映画作品というものは、
とても貴重であり、
後から何回見返しても飽きることはないでしょう。

ぜひ多くの映画作品を観て、
気に入った一本が見つかったらBlu-rayやDVDで残しておきましょう。

映画作品の選び方|まとめ

映画作品の選び方を紹介させていただきました。

世の中には莫大な数の映画作品が存在していますが、
あなたの満足のいく作品に出会えるのは、
ごくわずかであり貴重なものです。

新作や話題など一般メディアに掲載されている映画作品を
観ることも良いのですが、
旧作などでも良い作品はたくさんあるでしょう。

ぜひあなた自身の一本を見つけてください。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です