こんにちは!ハチ(@asobilifegogo)です。
今回は谷川岳に行ってきました。
谷川岳は日本百名山に選定されている山でもあり、
年間4万人以上の人が訪れる人気の山です。
一方、複数あるルートの中で一ノ倉沢などは
危険箇所も多い山域であり、
遭難者が多い山としても知られています。
今回は谷川岳の西黒尾根から天神尾根を下るルートを利用して
谷川岳を日帰りで楽しんできました。
まずはマイカーで訪れる場合の駐車場からどうぞ。
目次(クリックするとジャンプできます)
谷川岳登山|車で訪れる場合の駐車場
谷川岳にマイカーで訪れる場合の駐車場は、
トイレのある24時間利用可能な駐車場があるので安心です。
- 谷川岳ベースプラザ駐車場
- 谷川岳インフォメーション前駐車場
谷川岳ロープウェイベースプラザ駐車場
こちらは谷川岳ロープウェイに隣接している駐車場です。
ロープウェイを利用するにも便利です。
![谷川岳ロープウェイ 駐車場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049906.jpg)
- 住所:〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽
- 駐車台数:約1100台
- 営業時間:24時間
- 駐車料金:500円(冬期の土日祝日1,000円)
- 備考:
駐車スペースが多くあり、
ロープウェイと隣接しているので、
登山、下山時に安心感のある駐車場です。
谷川岳インフォメーション前駐車場
こちらは谷川岳ベースプラザから少し下った場所にある
無料駐車場です。
谷川岳インフォメーションセンターと隣接しています。
![谷川岳インフォメーションセンター 駐車場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049898.jpg)
- 住所:〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽
- 駐車台数:約205台
- 営業時間:24時間
- 駐車料金:無料
- 備考:
駐車場は舗装されていてラインも引かれているので、
駐車する際も安心です。
谷川岳ロープウェイ
谷川岳登山ではロープウェイを利用するのも一つの方法です。
ロープウェイを利用することで、
往復の山行時間を2時間ほど短縮することができます。
登りは西黒尾根を利用して
下山はロープウェイを利用するのもおすすめです。
ロープウェイを利用すると体力的にも時間的にも余裕ができるので、
他の楽しみを費やすことができます。
予定や計画に応じて谷川岳ロープウェイを利用するようにしましょう。
谷川岳ロープウェイの運行時間や料金は
こちらの公式ホームページ(→谷川岳ロープウェイby星野リゾート)に
記載してあります。
今回行ってきた谷川岳登山|登山ルート・天気
今回の谷川岳山行では数ある山行ルートの中でも
西黒尾根のルートを利用して谷川岳を登ってきました。
- 所在地:群馬県利根郡みなかみ町、新潟県南魚沼郡湯沢町
- エリア:三国山脈
- 標 高:1,977m(オキの耳)
- 体力度:
- 難易度:
- おすすめ度:
- 登山レベル:中、上級者向け
- 山行日:2023/8/12(土)
- 登山ルート:西黒尾根登山口→ラクダのコル→トマの耳→
オキの耳→谷川岳肩の小屋→天神平ロープウェイ→
天神平ロープウェイ土合口→
谷川岳インフォメーション前駐車場 - コースタイム:約11時間35分(5:40〜17:15)休憩含む
- 歩行距離:約10.7km
- 天気:晴れ
- 備考:日本百名山
今回の谷川岳の登山ルート
登りは西黒尾根からのルートで、
下山は天神尾根を利用してロープウェイで帰ってきました。
![谷川岳 地図](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/08/Screenshot_20230812_171208_jp.co_.mapple.yamahodai.jpg)
谷川岳を日帰り登山する場合、
次のような項目を考慮してルート選択すると良いでしょう。
- 日帰り登山では天神尾根(登り、下り)の利用のほうが難易度が低い
- 西黒尾根は下りの難易度が高い
- 時間や体力に応じてロープウェイを利用するのが良い
今回の谷川岳での天気
午後から少し雲が出てきましたが、
一日晴れの天候でした。
谷川岳登山|登山概要
谷川岳インフォメーションセンターの
駐車場を出発です。
![谷川岳インフォメーションセンター](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049900.jpg)
谷川岳インフォメーションセンターの駐車場敷地内に
トイレが設置されています。
こちらのトイレはインフフォメーションセンターが
開館していなくても使用することができます。
![谷川岳インフォメーションセンター トイレ](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049901.jpg)
谷川岳インフォメーションセンター駐車場から
国道291号線に出て、
谷川岳ベースプラザ(谷川岳ロープウェイ)方面に進んでいきます。
![谷川岳インフォメーションセンター](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049904.jpg)
谷川岳ロープウェイらしき建屋が見えてきましたね。
![谷川岳ロープウェイ](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049905.jpg)
マイカーで訪れる人は、
こちらの右側の谷川岳ロープウェイの駐車場を
利用することもできます。
![谷川岳ロープウェイ 駐車場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049906-1.jpg)
今回の谷川岳山行では
西黒尾根から登っていくので
直進していきます。
谷川岳ベースプラザと谷川岳ロープウェイを
通過していきます。
![谷川岳ベースプラザ 谷川岳ロープウェイ](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049907.jpg)
クマの注意喚起は
今やどこの山域でもされていますね。
![クマ 熊鈴](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049909.jpg)
谷川岳山岳資料館は
見てみたい感じでしたが、
時間が開館前だったので閉まっていました。
![谷川岳山岳資料館](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049910.jpg)
谷川岳周辺マップが掲示されています。
![谷川岳周辺マップ](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049911.jpg)
今回の登山で向かう西黒尾根があります。
本格的なクライミングをする人は、
また違う尾根や沢を選択するのでしょうね。
道標が出ています。
西黒尾根の登山口から先の道標のようです。
![道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049912.jpg)
道標があるということは
利用者も多いということですね。
谷川岳、奥深いです。
車止めです。
看板の通り、
こちらから先は車輌は通行できません。
![車止め](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049913.jpg)
谷川岳登山指導センターです。
![谷川岳登山指導センター](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049915.jpg)
普段、マイナーな山も登山する自分ですが、
このような施設を見ると
登山で訪れる人が多い山だということを感じます。
谷川岳登山指導センターの中に入ってみましたが、
このような掲示がされています。
![谷川岳 危険地区図](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049916.jpg)
今回、谷川岳に訪れるのは初めてですが、
谷川岳という地域を知るためにも、
このようなマップは今後の参考にもするためにも、
なるべく撮影して残すようにしています。
このように谷川岳周辺の地図を見てみると、
谷川岳の特徴としては
沢や尾根が連続していることがわかりますね。
![谷川岳 案内図](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049917.jpg)
車止めのゲートです。
こちらから先は通行できません。
![車止め ゲート](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049918.jpg)
ニホンザルが出迎えてくれました。
![ニホンザル](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049923.jpg)
木の実を食べているようです。
西黒尾根登山口です。
土合駅とは谷川岳ロープウェイの駅のことです。
谷川岳山頂までは
こちらから約3.7kmです。
![西黒尾根登山口](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049926.jpg)
登山口の様子を見ても
岩がゴロゴロしていて、
いきなり険しそうな感じが出ています。
![西黒尾根登山口](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049927.jpg)
飲めるのかわかりませんが、
水場があります。
![水場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049931.jpg)
岩のある登山道は続きます。
![谷川岳 登山道](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049935.jpg)
谷川岳山頂はここから3時間です。
![谷川岳 山頂 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049936.jpg)
たまに見える景色に癒やされます。
![谷川岳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049939.jpg)
ガレ場のような登山道を歩いていきます。
![谷川岳 登山道 ガレ場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049940.jpg)
向こうに見える建屋は
谷川岳肩の小屋でしょうか。
建屋周辺が開けているような感じになっているので、
遠くからでも目立ちますね。
![谷川岳肩の小屋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049941.jpg)
岩が多くなってきます。
![谷川岳 登山道 岩](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049944.jpg)
近くの山々もきれいに見えます。
![谷川岳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049948.jpg)
長い鎖場です。
![鎖場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049951.jpg)
登り終えて振り返ってみると、
長い鎖場は全部で3つあったように思います。
上に雲があるのが少し心配ですね。
![谷川岳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049961.jpg)
近くのロッククライミングで有名な
近くの一ノ倉沢に比べれば
たいしたことないのかもしれませんが、
西黒尾根のルートも結構岩場が多くあります。
![谷川岳 鎖場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049968.jpg)
西黒尾根の岩場を登っていて思ったのが、
岩場を下るほうが結構大変だということです。
下るのも結構時間がかかりそうですね。
![谷川岳 岩場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049969.jpg)
鎖場の体験や練習という意味では、
谷川岳がおすすめですね。
![谷川岳 鎖場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049971.jpg)
岩場は大変ですが、
空が青くなってきました。
![谷川岳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049973.jpg)
先程見えた谷川岳肩の小屋が、
違う角度から見えるようになりました。
回り込んでいるという感じでしょうか。
![谷川岳肩の小屋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049975.jpg)
ラクダの背(コル)に到着です。
こちらの標高は約1,516mです。
![ラクダの背](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049984.jpg)
先はまだあります。
先の登山道がわかります。
![谷川岳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049987.jpg)
やはり空が青いと山も映えますね。
![谷川岳 青空](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049996.jpg)
西黒尾根のガレ沢の頭です。
こちらの場所は
厳剛新道との分岐の地点にもなっています。
![西黒尾根 ガレ沢の頭](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0049998.jpg)
岩に書かれた黄色い矢印を目安に登っていきます。
![谷川岳 岩](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050005.jpg)
谷川岳のイメージは
近隣の山々が深く美しいという感じです。
![谷川岳 稜線](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050008.jpg)
今回、谷川岳は初めてでしたが、
西黒尾根ルートは岩場が本当に多い印象を受けました。
![谷川岳 登山道](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050010.jpg)
また鎖場です。
![谷川岳 鎖場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050012.jpg)
これだけ岩場が多いと
剛性が高くグリップ力のあるグローブが欲しくなりますね。
個人的な最近の山行では、
岩場に加えて木などにも手をかける機会が多いので、
良いグローブを検討しています。
![谷川岳 岩場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050013.jpg)
この西黒尾根のルートは登りは人がいますが、
下りは少ない感じです。
天神尾根などのルートで周回する人が
多いのかもしれませんね。
![西黒尾根 岩場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050019.jpg)
この日の岩場は滑らない感じでしたが、
雨上がりや季節、時間などによって違うかもしれませんので、
岩場は慎重に歩きましょう。
![谷川岳 岩場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050021.jpg)
こちらは登山道ではありませんが、
このようになっている岩場があります。
![谷川岳 岩](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050023.jpg)
また鎖場です。
![谷川岳 鎖場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050024.jpg)
空が青空になってきました。
ホントに山がきれいです。
![谷川岳 青空](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050026.jpg)
ザンゲ岩はこちらの場所と
天神尾根のほうにもあります。
![ザンゲ岩](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050033.jpg)
谷川岳山頂までは
もう少しです。
![谷川岳山頂 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050042.jpg)
トマの耳方面に進みます。
![トマの耳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050049.jpg)
谷川岳トマの耳に到着です。
![谷川岳 トマの耳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050051.jpg)
トマの耳からは絶景が見渡せます。
![谷川岳 展望](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050055.jpg)
連なる山々がとてもきれいです。
![トマの耳展望](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050053.jpg)
もうひとつのオキの耳の山頂が見えます。
人がいるのもわかります。
![オキの耳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050056.jpg)
今度はオキの耳に向かって歩いていきます。
トマの耳からオキの耳までの距離は約0.4kmで
だいたい10分ほどの時間でオキの耳に到着できます。
![オキの耳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050060.jpg)
下って振り返ってみると、
今登っていたトマの耳が見えます。
上り下りしたところが見えるのが、
登山の楽しみの一つでもありますよね。
![トマの耳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050061-1.jpg)
オキの耳に到着です。
![オキの耳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050065.jpg)
オキの耳のほうがトマの耳より若干高い標高です。
![オキの耳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050068.jpg)
今回の谷川岳山行で印象に残ったのが、
こちらの景色です。
確か他のメディアでも
こちらの景色を見た覚えがあります。
山の稜線がとてもきれいです。
![谷川岳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050072.jpg)
下山は谷川岳肩の小屋から天神尾根を通って
下りていきます。
![谷川岳肩の小屋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050081.jpg)
谷川岳肩の小屋です。
![谷川岳肩の小屋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050085.jpg)
ぐんま県境稜線トレイルの地図が掲示されています。
![ぐんま県境稜線トレイル](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050083.jpg)
こちらの谷川岳肩の小屋から
天神尾根方面に進んでいきます。
![天神尾根 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050084.jpg)
こちらから進んでいきます。
岩ばかりの西黒尾根に比べて
なだらかなイメージがあります。
![天神尾根](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050091.jpg)
なだらかな緑の斜面が
とてもきれいです。
![天神尾根](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050093.jpg)
天神尾根にもザンゲ岩があります。
なんとなくザンゲする場所のような感じがしますね。
![天神ザンゲ](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050095.jpg)
天神平にロープウェイがあることもあり、
多くの人が天神尾根を利用しています。
![天神尾根](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050096.jpg)
天狗の留まり場です。
![天狗の留まり場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050106.jpg)
岩の上に登れるようになっています。
天神尾根では
このように緑の絨毯のような光景が広がっています。
![天神尾根](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050109.jpg)
登山道は少し大きめの岩が点在していて、
少し歩きづらい感じです。
![天神尾根 登山道](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050111.jpg)
下山はロープウェイを利用して下りていきますので、
こちらのロープウェイ方面に進んでいきます。
![天神平 ロープウェイ](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050114.jpg)
天神平からロープウェイに乗り
ロープウェイの土合口まで下りて
駐車場に帰りました。
今回の谷川岳山行は以上になります。
谷川岳登山|見どころ
今回の谷川岳山行の西黒尾根ルートでは
展望が頻繁に見えるルートでしたが、
特に印象に残ったのは、
トマの耳、オキの耳からの周辺の展望良さです。
![谷川岳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050055-1.jpg)
谷川岳は遠くの山々の展望というよりは、
近隣の展望が素晴らしい感じです。
稜線などもとてもきれいで、
自分が歩いてきた過程や
これから歩く道を見ることができます。
![谷川岳](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/09/R0050058.jpg)
今回の谷川岳山行は、
今年の登山の中でも最高の山行になりました。
谷川岳登山|今回使った地図
![](https://asobilifegogo.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
谷川岳登山|感想
今回の谷川岳山行では、
難易度の少し高めの西黒尾根から登ってきて、
途中苦しい場面もありましたが、
振り返って思い返してみると、
楽しさという思いが浮かびます。
岩場などの難易度が高い場所というものは
登山では回避しがちですが、
それだけ展望も良いイメージもあります。
安全が第一ですが、
岩場の登山の楽しみを再確認した山行でもありました。
谷川岳はまたぜひ訪れたい山の一つになりました。