こんにちは!ハチ(@asobilifegogo)です。
今回は青梅丘陵ハイキングコースを歩いてきました。
青梅丘陵ハイキングコースは東京都青梅市にあるハイキングコースで、
永山公園から榎峠まで約11kmになります。
ハイキングコースは道幅が広く歩きやすい道になっており、
途中には展望の良い休憩所など多数の休み所があります。
散歩やウォーキング、トレランなど多様な人が利用していて
色々な人と行き交います。
青梅丘陵ハイキングコースは電車や車でのアクセスも
とても良いハイキングコースです。
今回は青梅丘陵ハイキングコースのアクセスなども紹介していきますので
参考にしてみてください。
目次(クリックするとジャンプできます)
青梅丘陵ハイキングコース|車で訪れる場合の駐車場
青梅丘陵ハイキングコースを歩くのでしたら、
ハイキングコース入口から近い永山公園駐車場がおすすめです。
永山公園駐車場は駐車できる台数が約100台であり、
無料で駐車することができます。
- 住所:〒198-0084 東京都青梅市住江町25番地
- 駐車台数:約60台 約40台
- 営業時間:24時間
- 駐車料金:無料
永山公園駐車場は機関車が展示されている青梅鉄道公園から
道を挟んで向かいにある駐車場です。
写真を見てもわかる通り
広々とした駐車場です。
![永山公園駐車場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_9987.jpg)
青梅丘陵ハイキングコース|電車で訪れる
電車で青梅丘陵ハイキングコースに行く場合は
青梅線のJR青梅駅から下図のように歩いていけます。
徒歩で約12分ほどで
青梅丘陵ハイキングコース入口の横にある
永山公園駐車場に到着することができます。
青梅丘陵ハイキングコースは青梅線各駅から近い位置にありますので、
アクセスしやくすなっています。
次の各駅からアクセスすることができます。
- JR青梅駅
- JR宮ノ平駅
- JR日向和田駅
- JR石神前駅
- JR二俣尾駅
- JR軍畑
青梅丘陵ハイキングコースのコース途中にも
各駅の道標が設置されていますので
安心感があります。
青梅丘陵ハイキングコース|コース紹介
青梅丘陵ハイキングコースは
永山公園駐車場にある
青梅丘陵ハイキングコース入口から
榎峠までになります。
![青梅丘陵ハイキングコース](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット_2023-05-21_21_42_02-1.jpg)
青梅丘陵ハイキングコースのコース詳細は
次の通りです。
- コース距離:約11.0km
- コースタイム:約4時間20分
青梅線各駅(青梅駅〜軍畑駅)からアクセスできる
青梅丘陵ハイキングコースは
青梅線の各駅からアクセスすることができます。
![青梅丘陵ハイキングコース](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/恐竜-2023-05-31T235652.529.png)
青梅丘陵ハイキングコースは全長約11kmのコースになります。
青梅丘陵ハイキングコースの全コースを制覇することも良いですが、
ピストンで往復したり、
途中で違うルートを楽しむのも良いでしょう。
今回の青梅丘陵ハイキングコース|登山コース・天気
- 所在地:東京都青梅市
- エリア:奥多摩、高尾
- 標 高:最高峰 雷電山 530m
- 体力度:
- 難易度:
- おすすめ度:
- 登山レベル:初中級者向け
- 山行日:2023/5/20(土)
- 登山ルート:永山公園駐車場→青梅丘陵ハイキングコース→軍畑駅
- コースタイム:約6時間55分(10:00〜16:55)休憩含む
- 歩行距離:約10.4km
- 天気:曇
- 備考:
今回の青梅丘陵ハイキングコース
永山公園駐車場に車を駐車して、
榎峠までの青梅丘陵ハイキングコース全コースを歩いて
JR軍畑駅からJR青梅駅まで車で移動するコースです。
![青梅丘陵ハイキングコース](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/Screenshot_20230520_165736_jp.co_.mapple.yamahodai.jpg)
距離としては10.0km以上のコースになります。
今回の青梅丘陵ハイキングコースでの天気
山行中は曇の天気でした。
青梅丘陵ハイキングコースから見る景色も晴れていれば、
もっと良かったかもしれませんね。
今回の青梅丘陵ハイキングコース|登山概要
車を駐車した永山公園駐車場を出発です。
正面に青梅鉄道公園の汽車が見えますね。
道に出て右折していきます。
![永山公園駐車場](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_9989.jpg)
道を進んでいくと
すぐに青梅丘陵ハイキングコースの道標があります。
こちらを進んでいきます。
![青梅丘陵ハイキングコース 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_9996.jpg)
このように二手に分かれている場所になりますが、
左の車止めがあるところを越えていきます。
![青梅丘陵ハイキングコース](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_9998.jpg)
スズメバチの注意喚起があります。
![スズメバチ 注意喚起](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_9999.jpg)
スズメバチの注意喚起って
意外とあまりない気がしますが、
この付近は多いんですかね。
矢倉台まで3.0kmの標柱があります。
![矢倉台 標柱](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0002.jpg)
矢倉台までの標柱の近くに
青梅丘陵ハイキングコースのMAPが掲示されています。
![青梅丘陵ハイキングコース MAP](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0007.jpg)
こちらのMAPは青梅丘陵ハイキングコースの4つの休憩所や矢倉台休憩所、
コースタイムなどが記載されているの便利です。
こちらのMAPは
おうめ観光ガイドというサイトから
提示させることもできてダウンロードもできます。
この日は曇の天気でしたので、
富士山が見えませんでしたが、
天気が良ければ
こちらから富士山が見えるようです。
![青梅丘陵ハイキングコース 富士山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0014.jpg)
第1休憩所の入口です。
![青梅丘陵ハイキングコース 第1休憩所 入口](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0015-2.jpg)
青梅丘陵ハイキングコースは第1〜第4休憩所と矢倉台休憩所などがあり、
すべてこのようにハイキング道から
道を逸れて歩いていく形となります。
休憩所に行くのに登っていくのは
なんとも言えませんが、
どの休憩所も良い休憩所なのでおすすめです。
こちらは青梅丘陵ハイキングコースの案内図ですが、
こちらには各休憩所までのコースタイムが書かれています。
![青梅丘陵ハイキングコース 案内図](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0016.jpg)
各休憩所は比較的に近い間隔で設置されているのがわかります。
青梅丘陵ハイキングコースの入口から矢倉台までは約3.0kmですので、
休憩所をうまく利用しながらトレーニングなどにも活用できそうです。
第1休憩所です。
![青梅丘陵ハイキングコース 第1休憩所](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0021.jpg)
第1休憩所からは筑波山も見えるようですが・・・
![青梅丘陵ハイキングコース 第1休憩所 眺望](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0019.jpg)
あいにくの曇の天気でしたので
筑波山の眺望はできませんでした。
![青梅丘陵ハイキングコース 第1休憩所](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0020.jpg)
ハイキングコースに戻り少し歩くと
すぐに第2休憩所の入口があります。
![第2休憩所](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0024.jpg)
また少し上に歩いていきます。
第2休憩所です。
![第2休憩所 東屋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0026.jpg)
東屋のような作りになっていて、
周りは木々に囲まれていて落ち着いた感じです。
第2休憩所から通常のハイキングコースに戻ります。
お墓のような場所を通っていきます。
![青梅丘陵ハイキングコース](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0027.jpg)
こちらは分岐となっていますが、
こちらの分岐からは青梅市街地方面に行けるようです。
こちらからは川乗山が見えるようですが、
この日は曇空だったため
見ることができませんでした。
![青梅丘陵ハイキングコース 川乗山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0030.jpg)
枝間の富士という場所です。
目の高さを矢印の位置に合わせてみると
富士山が見える場所です。
![枝間の富士](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0033.jpg)
この枝間の富士の場所は、
散歩中の中年の女性に教えてもらったのですが、
青梅丘陵ハイキングコースでは、
散歩やトレランの人など
多くの人と行き交います。
むらさめ橋を渡っていきます。
![橋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0034.jpg)
青梅丘陵ハイキングコースには複数の案内図が設置してあります。
![青梅丘陵ハイキングコース 案内図](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0035.jpg)
案内図を見てみると、
青梅丘陵ハイキングコースと電車の路線や青梅街道が
並行にあります。
そして青梅丘陵ハイキングコースの分岐から
電車の駅や青梅街道に進むことができるため、
青梅丘陵ハイキングコースの途中でもルートを替えて
下山することができます。
矢倉台までは
あと2.0kmです。
![矢倉台 標柱](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0036.jpg)
このように青梅市街地方面の道標があります。
![青梅市街 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0038.jpg)
宮の平、矢倉台方面に進んでいきます。
![宮の平 矢倉台 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0040.jpg)
青梅丘陵ハイキングコースは
メインのコースからの分岐道が多くあります。
![市街裏宿町 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0041.jpg)
第3休憩所入口です。
相変わらず休憩所までは登っていきます。
![第3休憩所](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0042.jpg)
こちらの第3休憩所も東屋になっています。
![第3休憩所 東屋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0043.jpg)
矢倉台まであと1.0kmです。
![矢倉台 標柱](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0044.jpg)
スタート地点からここまで
約2.0km歩いてきたことになります。
また分岐の道があります。
![摩利支天 市街裏宿町 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0046.jpg)
青梅市は昔から馴染みのある土地なのですが、
このように自分が歩いたときがない道というものは
歩いてみたくなりますね。
![摩利支天 市街裏宿町](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0047.jpg)
第4休憩所入口です。
![第4休憩所](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0048.jpg)
こちらの第4休憩所は、
第1〜4までの休憩所では
最後の休憩所になります。
第4休憩所も東屋が設置されています。
![第4休憩所 東屋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0052.jpg)
木々に囲まれていて気持ち良い感じです。
第4休憩所からは
近隣の山々や市街地を見ることができます。
![](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0051.jpg)
先に進んでいきます。
里山らしい風景を見ながら歩いていきます。
![青梅丘陵ハイキングコース 木](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0055.jpg)
傾斜の場所にある緑がとても鮮やかです。
![青梅丘陵ハイキングコース](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0056.jpg)
矢倉台までの距離の標柱と
青梅丘陵ハイキングコースの案内図があります。
![矢倉台 標柱](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0057.jpg)
青梅丘陵ハイキングコースから
電車の各駅までの距離、時間が掲示されています。
![青梅丘陵ハイキングコース 案内図](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0058.jpg)
青梅丘陵ハイキングコース案内図の近くに
簡易のトイレが設置されています。
![トイレ](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0060.jpg)
こちらの道標は右側の道を進んでいきます。
![青梅丘陵ハイキングコース 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0062.jpg)
このような道を進んでいきます。
![青梅丘陵ハイキングコース](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0064.jpg)
![矢倉台休憩所](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0065.jpg)
矢倉台休憩所です。
![矢倉台休憩所 東屋](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0071.jpg)
こちらではハイカーとトレランの人が休憩していました。
こちらの矢倉台の歴史について書かれた掲示があります。
![物見櫓 矢倉台](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0070.jpg)
矢倉台休憩所からは木々の間からの展望があります。
![矢倉台 展望](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0069.jpg)
永山公園駐車場から矢倉台まで歩いてきましたが、
こちらの矢倉台までは散歩、ウォーキング、トレラン、ハイカーなど、
多くの人に行き交いましたが、
矢倉台より先になると人が全然少なくなります。
また青梅丘陵ハイキングコースの案内図がありました。
今度の案内図は先程とは反対に書かれているものです。
![青梅丘陵ハイキングコース 案内図](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0072.jpg)
このように案内図を見てみると、
おおよそ等間隔に休憩所が設置されていて
永山公園駐車場付近から矢倉台までは約3kmです。
距離とコースタイムが示されているので、
トレーニングや日々の運動のような形で利用できそうです。
分岐の道標です。
![青梅丘陵ハイキングコース 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0073.jpg)
こちらの分岐からは
JR日向和田駅に向かうことができます。
今回は最終目的地は雷電山としていますので、
こちらから雷電山は約4.3kmです。
青梅丘陵ハイキングコース周辺のマップが掲示されています。
![青梅丘陵ハイキングコース 周辺 マップ](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0075.jpg)
こちらのマップでは雷電山から西側の山などが
記載されています。
高水三山(高水山、岩茸石山、惣岳山)なども
人気の山ですよね。
このように見てみると
山というものは繋がっているのだということを
見て感じることができますよね。
高水三山を登ったときの様子は
こちらで紹介しています↓
高水三山登山【駐車場情報】|車でのアクセスは駐車場選びがポイント
道も今までの様子と違って
道も少し細くなって
登山道らしい感じになってきました。
![青梅丘陵ハイキングコース 登山道](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0076.jpg)
これからは雷電山と書かれた道標が多くなります。
![雷電山 軍畑 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0077.jpg)
分岐の場所にきますが、
特に道標などはありません。
![青梅丘陵ハイキングコース 分岐](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0079.jpg)
左側の道も細いながらも
しっかりとした道となっているので、
おそらく電車の駅方面に向かう道となっているのでしょう。
道標が出てきました。
![辛垣城跡 雷電山 軍畑駅 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0081.jpg)
雷電山までは約3.8kmですが、
途中の辛垣城跡も気になります。
このような道を歩いていきます。
人とはあまり行き交いませんでした。
![青梅丘陵ハイキングコース 登山道](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0083.jpg)
少し開けた場所に出ます。
![青梅丘陵ハイキングコース](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0084.jpg)
雷電山まではあと3.1kmです。
やはりこのようにkm表示されていると励みになりますね。
![辛垣城跡 雷電山 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0085.jpg)
石神前駅の分岐の道標です。
![石神前駅 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0089.jpg)
青梅丘陵ハイキングコースは青梅線と
おおよそ平行に走っているので
安心感がありますね。
木の根が多いところを登っていきます。
![雷電山 軍畑駅](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0092.jpg)
こちらの道標で三方山の表示が出てきます。
![三方山 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0103.jpg)
三方山方面に進んでいきます。
三方山山頂です。
![三方山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0110.jpg)
近くに三角点もあります。
![三方山 三角点](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0112.jpg)
雷電山までは
あと1.4kmです。
![青梅丘陵ハイキングコース 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0113.jpg)
ノスゾウ(ノスザワ)峠です。
![ノスソウ峠 ノスザワ峠](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0115.jpg)
マイナーな峠などは地図に記載されていない場合がありますが、
そのような峠や山を見つけたときって
ちょっとうれしいですよね。
道標通り進んでいきます。
![雷電山 辛垣城跡 二俣尾駅 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0116.jpg)
開けた場所からの景色です。
![青梅丘陵ハイキングコース](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0118.jpg)
こちらはマスガタ山というそうです。
![マスガタ山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0119.jpg)
地図などでは載っていない山のようです。
登山をしていると結構地図に載っていない山ってありますよね。
このマスガタ山は
どこかの形がマスガタ(枡形)なのでしょうか?
トラロープが張られているところを通ります。
![青梅丘陵ハイキングコース トラロープ](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0121.jpg)
雷電山まではあと1.6kmです。
![雷電山 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0126.jpg)
鉄塔の横を通っていきます。
![青梅丘陵ハイキングコース 鉄塔](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0128.jpg)
名郷峠です。
![名郷峠](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0129.jpg)
こちらから電車のJR二俣尾駅に行くこともできます。
右側に辛垣城跡登り口(急坂)という
看板が出てきます。
![辛垣城跡 登り口](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0135.jpg)
雷電山を目指していたということもありますが、
辛垣城跡に行くには通常の登山ルートでも行けるだろうと思って
この道は使いませんでした。
このような標柱がありました。
![辛垣城跡](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0139.jpg)
辛垣城跡について書かれたものです。
![辛垣城跡](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0141.jpg)
辛垣城跡遺構配置図です。
![辛垣城跡 遺構 配置図](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0142.jpg)
自分は青梅丘陵ハイキングコースを歩いただけですが、
城跡という雰囲気はあまり感じることができませんでした。
先程の辛垣城跡登り口(急坂)を進んでいけば、
辛垣城跡の城跡の痕跡を感じることができるかもしれません。
次に青梅丘陵ハイキングコースい訪れたときは、
必ず行ってみたいと思います。
引き続き青梅丘陵ハイキングコースを歩いていきます。
また電車の駅方面の道標が出てきました。
JR二俣尾駅です。
![二俣尾駅 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0143.jpg)
雷電山まで
あと1km弱で到着することができます。
![青梅丘陵ハイキングコース 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0144.jpg)
先程の辛垣城跡登り口の反対側になります。
![辛垣城跡 登り口](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0145.jpg)
もうすぐ雷電山山頂に到着です。
![雷電山](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0151.jpg)
雷電山山頂に到着です。
![雷電山 山頂](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0156.jpg)
一応、今回の山行の最終目的地に到着しました。
ひっそりとたたずむ山頂といった雰囲気です。
山頂のスペースには自然な感じで
木の根などが盛り上がった場所があります。
木々に囲まれた中の良い感じの山頂です。
![雷電山 山頂](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0164.jpg)
ベンチなども設置されています。
木々の間からは近隣の山々を展望できます。
![雷電山 山頂](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0161.jpg)
雷電山山頂のベンチでゆっくり休憩したところで、
次は榎峠からJR軍畑駅を目指して歩いていきます。
さきほどの道標から
今度は軍畑駅、榎峠を目指します。
![青梅丘陵ハイキングコース 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0165.jpg)
榎峠はまで約0.9kmです。
このような木の階段のような場所を下りていきます。
![青梅丘陵ハイキングコース 木 階段](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0167.jpg)
軍畑駅、榎峠の道標があります。
![青梅丘陵ハイキングコース 登山道](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0168.jpg)
榎峠はすぐです。
![榎峠 軍畑駅 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0170.jpg)
県道(193号線)が見えてきました。
![青梅丘陵ハイキングコース 榎峠](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0171.jpg)
榎峠口です。
![榎峠口](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0174.jpg)
青梅丘陵ハイキングコースを今回のコースとは反対に進む場合は、
こちらが登山口となります。
今回の青梅丘陵ハイキングコースはコース的には
こちらで最終になります。
あとはこちらから県道193号線を下っていって
JR軍畑駅に向かいます。
JR軍畑駅までは距離で約1.7km、時間にして約20分ほどです。
JR軍畑駅に向かう途中には
高水山、岩茸石山に向かえる分岐があります。
![高水山 道標](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0177.jpg)
JR軍畑駅は
こちらの坂を進んでいきます。
![JR軍畑駅](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0183.jpg)
JR軍畑駅に到着です。
![JR軍畑駅](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0184.jpg)
こちらのJR軍畑駅からJR青梅駅まで電車で行き(電車賃170円)、
青梅駅から車を駐車してある永山公園駐車場まで帰りました。
今回の青梅丘陵ハイキングコースの山行は以上になります。
今回の青梅丘陵ハイキングコース|見どころ
青梅丘陵ハイキングコースでは、
大きな展望というものはあまりないのですが、
コースの途中木々の間から見える景色は
山を身近に感じることができるような展望があります。
その中でも展望としての景色というと
各休憩所から見える景色になります。
- 第1休憩所
- 矢倉台休憩所
第1休憩所からの展望です。
![第1休憩所 展望](https://asobilifegogo.com/wp-content/uploads/2023/05/DSC_0020-1.jpg)
何か落ち着いていて懐かしいような風景です。
今回の青梅丘陵ハイキングコース|今回使った地図
![](https://asobilifegogo.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
今回の青梅丘陵ハイキングコース|感想
今回の青梅丘陵ハイキングコースの山行は、
通常の自分の登山スタイルとは違って、
車と電車を利用したものになりました。
青梅丘陵ハイキングコースは電車の路線とほぼ平行に配置されているため、
自分の体力などにあわせたコース選択などができるのが魅力の
ハイキングコースです。
今回の電車と車を併用した登山コースの選択は、
登山コース選択の幅を広げて、
より登山を楽しくさせてくれるだろうと感じました。