こんにちは!ハチ(@asobilifegogo)です。
今回は浅間山に行ってきました。
活発な火山活動がある浅間山は
現在登山規制がされている山ですが、
周辺の外輪山であるの黒斑山(くろふやま)や
積雪期の浅間山の「ガトーショコラ」と呼ばれる山容などから
スノーシューハイクなどの登山でも人気のある山です。
今回は登山規制を守った浅間山を楽しんできましたが、
無雪期の浅間山も素晴らしい展望がありますので
これから浅間山登山の計画の参考にしていただければ幸いです。
目次(クリックするとジャンプできます)
現在の浅間山の状況
浅間山は活発な活火山として知られていますが、
現在は火口周辺警報で火口周辺規制となっています。
現在の噴火警戒レベルは「2」(火口周辺規制)となっています。
火口から概ね2kmの範囲への立入は禁止です。
前掛山(標高:2,524m)までは行くことができません。
噴火警戒レベル「2」では、
下記の画像の黄色、黄緑色の登山道を利用することができます。
浅間山の規制情報に関しては、
地元自治体などの情報を確認して登山するようにしましょう。
噴火警戒レベルによって登山できるルートが変わるのが浅間山ですが、規制の変更などは各自治体が一斉に公表するでしょう。自然相手なので各自治体の情報を入手してから慎重に行動しましょう。
噴火警戒レベルと登山ルート
浅間山と噴火警戒レベルによる登山ルートは
次のようになっています。
浅間山の主な登山ルートである火山館コースと黒斑コース別に
登山ルートを記載してあります。
噴火警戒レベル | 噴火・警報 | 火山館コース | 黒斑コース | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 活火山であることを留意 | 噴火予報 | 浅間山荘→一の鳥居→火山館 →湯の平分岐→賽の河原分岐 →前掛山 | 車坂峠→槍ヶ鞘→トーミの頭 →黒斑山→蛇骨岳→仙人岳 →Jバンド→賽の河原分岐 →前掛山 | ||||||||||||||||
2 | 火口周辺規制 | 火口周辺警報 | 浅間山荘→一の鳥居→火山館 →湯の平分岐→草すべり→黒斑山 →蛇骨岳→仙人岳→Jバンド →賽の河原分岐→火山館→二の鳥居 →一の鳥居→浅間山荘 | 車坂峠→槍ヶ鞘→トーミの頭 →黒斑山→蛇骨岳→仙人岳 →Jバンド→賽の河原分岐 →湯の平分岐→草すべり→車坂峠 | ||||||||||||||||
3 | 火口周辺規制 | 入山規制 | 天狗温泉浅間山荘→一の鳥居 | 入山できません | ||||||||||||||||
4 | 避難準備 | 噴火警報 | 入山はできません(居住地域での避難準備・災害時要援護者の避難などが必要) | |||||||||||||||||
5 | 避難 | 入山はできません(危険な居住地域からの避難等が必要)。 |
現時点(2024年10月)では噴火警戒レベル「2」なので、火山館コース、黒斑コースともに賽の河原分岐までは行けるということですね。前掛山山頂までは噴火警戒レベル「1」に引き下げられるのを待つしかありません。
浅間山とはどこを指すのか
浅間山というと地図上では釜山の2,568mと記載されていますが、
実際には下記の山々を一括りとして浅間山と呼ばれています。
- 黒斑山(標高:2,404m)
- 前掛山(標高:2,524m)
- 釜山(標高:2,568m)
- 仏岩溶岩
- 石尊山(標高:1,667m)
- 小浅間山(標高:1,655m)
釜山や前掛山などに浅間山という表示がされているのを見かけますが、
最高峰は釜山の標高2,568mであり、
浅間連峰の中の上記6箇所が浅間山ということですね。
釜山への登頂は難しいですが、前掛山は噴火警戒レベル「1」に引き下げられれば登頂可能です。
マイカーでの駐車場
浅間山登山では次の3つの駐車場がおすすめです。
- 高峰高原ビジターセンター駐車場
- 高峰高原ホテル駐車場
- 高峰マウンテンパーク駐車場
では各駐車場の詳細を見ていきましょう。
高峰高原ビジターセンター駐車場
高峰高原ビジターセンターの駐車場です。
- 住所:〒384-0041 長野県小諸市鎌原
- 駐車台数:約50台
- 営業時間:24時間
- 駐車料金:無料
- 備考:トイレあり
高峰高原ホテル駐車場
高峰高原ホテル前の駐車場です。
近くに車坂峠登山口があります。
- 住所:〒384-0041 長野県小諸市高峰高原704
- 駐車台数:約40台
- 営業時間:24時間
- 駐車料金:無料
- 備考:トイレあり
高峰高原ホテルでは日帰り入浴もできます。
入浴は1,000円(12月〜3月は800円)です。
高峰マウンテンパーク駐車場(旧アサマ2000パーク)
高峰マウンテンパーク(旧浅間2000パーク)の駐車場です。
車坂峠の登山口からは少し離れた駐車場ですが、
高峰高原ビジターセンターの駐車場などが満車のときに
案内されている駐車場です。
- 住所:〒384-0041 長野県小諸市高峰高原
- 駐車台数:約700台
- 営業時間:24時間
- 駐車料金:無料
- 備考:トイレあり 登山口まで徒歩8分
今回行ってきた登山ルート・天気
今回の浅間山は高峰高原ビジターセンター駐車場から
黒斑ルートで周回してきました。
- 所在地:群馬県嬬恋村、長野県小諸市
- エリア:浅間連峰
- 標 高:黒斑山2,404m
- 体力度:
- 難易度:
- おすすめ度:
- 登山レベル:中級者向け
- 山行日:2024/9/14(土)
- 登山ルート:【黒斑ルート】高峰高原ビジターセンター駐車場→車坂峠登山口→中コース→トーミの頭→黒斑山山頂→蛇骨岳山頂→仙人岳山頂→Jバンド分岐→鋸岳山頂→Jバンド分岐→賽ノ河原→夢の庭園→前掛山登山口→湯ノ平分岐→火山館→湯ノ平分岐→草すべり→トーミの頭→表コース→車坂峠登山口→高峰高原ビジターセンター駐車場
- コースタイム:約9時間55分(5:55〜15:50)休憩含む
※標準コースタイムは約6時間05分です - 歩行距離:約11.2km
- 天気:晴れ
- 備考:
登山ルート
トーミの頭から外輪山を縦走してJバンドから賽の河原、草すべりで
再度トーミの頭に戻るルートです。
天気
早朝は雲が多い天候でしたが、
徐々に雲が晴れ遠方まで見渡せる天候となりました。
後半に雲が出始めましたが、
ほぼ1日快晴で最高の天候で登山することができました。
登山概要
高峰高原ビジターセンターの駐車場から出発です。
このように無料でしっかりとした駐車場があると
僕のようなマイカー登山者は本当に助かりますね。
駐車場から見て高峰高原ビジターセンターの右側に道がありますので、
そちらを上っていきます。
下記のような道に出ますので道を進んでいきます。
三叉路を右側に歩いていくと左側に
車坂峠、黒斑コース登山口があります。
車坂峠、黒斑コース登山口付近は
開けた感じなっていて、
地図や注意喚起などの色々な掲示がされています。
現在の噴火警戒レベルが掲示されています。
上信越高原国立公園浅間連峰周辺案内図があります。
群馬県内のハイカーさんの情報によると
近隣の篭の登山(西篭の登山?)も車からすぐアクセスできて
360度の眺望があるそうです。
今度行ってみたいですね。
さすが日本百名山らしい登山口の掲示ですね。
登山届入れや熊出没の注意喚起があります。
活発な活火山である浅間山ということもあって、
防災などの掲示が多いですね。
では、いよいよ入山していきます。
すぐに分岐になっています。
トーミの頭手前で合流するのですが、
登り下りの各コースタイムは次のようになっています。
- 表コース 登り:1時間40分、下り:1時間20分
- 中コース 登り:1時間20分、下り:1時間
今回登りでは中コースを歩きました。
最近では台風や豪雨の影響というものは
山でも結構あるんですね。
歩いていきます。
珍しく黄色のリボンがかけられています。
今年は雨が多かったせいなのか、
登山をしていてキノコ類を多く見かける感じがします。
迷う感じの道ではありませんが、
道標もしっかり出ています。
こちらは2018年秋に遭難防止のために廃道となった道のようです。
蛇骨岳まで行けたルートでしたが、
現在は廃道となっています。
このように自然災害による廃道というケースは
近年の状況から考えて今後も増えてくるかもしれませんね。
進んでいきます。
空は真っ白です。
トーミの頭と黒斑山の道標があります。
岩が多い場所を歩いていきます。
平たい感じの岩が多い登山道です。
歩きやすい登山道ですが、
登山道あたりまで白くなってきています。
空が青くなってきました。
山の天気って本当に予測が難しいですね。
陽射しが上がってきました。
とても爽やかな感じです。
こちらが車坂峠からの表コースと中コースの合流地点になります。
黒斑山方面に進んでいきます。
すぐ近くに雲がありますね。
こんな近くに濃い雲が出てるのは珍しい。
すっかり空も青空、
遠くの展望が素晴らしい。
今日は本当に天候に恵まれました。
浅間山が見えてきました。
トーミの頭に到着しました。
トーミの頭の所以は遠見(とおみ)、
遠くが見えるということらしいです。
ドーンと浅間山が見えます。
浅間山の左側には第一外輪山の山々が見えます。
これから歩いていくところを見れるのは良いですね。
これから行く黒斑山山頂も見えますね。
第一外輪山とは反対の南側の眺望は剣ヶ峰の向こうに雲海、
そして富士山が見えます。
八ヶ岳も綺麗に見えます。
抜群の眺望のトーミの頭を満喫したところで、
次は黒斑山を目指して歩いていきます。
岩の多い道を歩いていきます。
右側は斜面となっているので、
気をつけて歩いていきましょう。
浅間山外輪山登山の良いところは、
外輪山だけあって常に浅間山を見れる展望があるということです。
この素晴らしい展望を
常に様々な角度から見ることができるのが魅力のルートです。
写真を見てもわかる通り、
トーミの頭の眺望より少し左側に周りこんで
浅間山を見ているのがわかります。
これから歩いていく稜線を見ながら歩いていけるのも良いですね。
黒斑山山頂に到着です。
次の蛇骨岳は
ここから1kmほどです。
富士山が見えていますね。
あの大きさの富士山が見えているということは、
本当に天候に恵まれたという感じですね。
浅間山に少し雲がかかってきてしまいました。
下のほうに賽の河原が見えます。
先に進んでいきます。
雲が先程より少なくなってきました。
だいぶ浅間山を回り込んで歩いてきたことがわかります。
剣ヶ峰と賽の河原が見えます。
奥には富士山が見えます。
浅間山周辺は魅力的な眺望が多い。
本当にこのルートは展望に飽きさせることがないです。
蛇骨岳に到着しました。
下にはあとで歩く賽の河原が見えます。
岩が多い場所を歩いていきます。
歩いてきた黒斑山が見えます。
浅間山が近くに見える感じです。
歩いてきた外輪山がとても綺麗です。
左側に仙人岳山頂が見えます。
日本百名山がこんなにも近くで綺麗に見ることができて大満足です。
仙人岳に到着です。
雲もすっかり取れて
とても鮮やかに浅間山が見えます。
浅間山はとても綺麗な山容なので
台形の形から山というよりは大地の盛り上がり、
異次元の地という印象を受けます。
浅間山にきたのは初めてですが、
景観に一気に魅了されました。
次は第一外輪山の最終である鋸岳に向かいます。
火口から2km以内の注意喚起の看板が設置されています。
岩が多い道を歩いていきます。
浅間山の今回のルートは
これから歩いていく道や歩いてきた道が
常に見ることができる素晴らしいルートです。
このようなルートも珍しいのではないでしょうか。
もう浅間山が身近に見えます。
山腹に線のようになっているのは道でしょうか?
左方面から少し雲が出てきました。
Jバンドの分岐を通過していきます。
赤い石や土が広がっています。
火山に関するものでしょうか。
歩いてきた稜線が見えます。
「よくこんな道を歩いてきたなぁ」
という思いがよぎります。
鋸岳山頂に到着しました。
浅間山が真後ろにそびえています。
何か浅間山の威圧感を感じます。
不思議な山です。
本当になめらかで綺麗な山容です。
少し異国のような雰囲気もします。
規制が緩和されて浅間山(前掛山)に登れる日が楽しみです。
下山はさきほどのJバンドから下りていきます。
次に賽の河原方面に向かいます。
途中、鋸岳方面にも道がありますが、
そちらではなく右方面に進んでいきます。
上を見上げると、先程はあの岩の上にいたのですね。
少し標高が落ちただけで、
浅間山の展望もまた違います。
向こうに剣ヶ峰が見えます。
外輪山から下りてきて賽の河原まできました。
賽の河原から見る外輪山もとても見事です。
岩の塊という感じですね。
黒斑山方面は緑豊かな山という感じです。
賽の河原から見上げる浅間山は
綺麗な平面上な感じです。
賽の河原は高所ということを忘れてしまうような雰囲気です。
さきほどの第一外輪山からの展望とは全く違う景色を
見ることができます。
独特の雰囲気を感じることができます。
賽の河原分岐です。
現在は噴火警戒レベルが「2」なので、
このように立ち入り禁止となっていますが、
規制緩和されて噴火警戒レベルが「1」となると
こちらから前掛山に進むことができます。
浅間山登山のルートマップが掲示されています。
次に目指すポイント地点は湯の平分岐です。
キノコが生えていました。
今年は本当によくキノコを見かけます。
キノコあたりも知識があれば面白いのでしょうね。
開けている高原の登山道という感じです。
注意喚起の看板が設置されています。
湯の平分岐です。
下山はトーミの頭方面から下りていく予定ですが、
300m先に火山館があるので少し足を伸ばして行ってみます。
火山館は改修工事中のため入ることができませんでした。
今回の山行とは別ルートである浅間山荘からのルートの二ノ鳥居までは
こちらの火山館からは1.8kmほどのようですね。
近くに浅間神社があります。
火山館奥には牙山(ぎっぱやま)が見えます。
本当に牙みたいですね。
では先程の湯の平分岐まで戻ります。
途中で黒斑火山の崩壊部分のような場所が見えます。
湯の平分岐からトーミの頭分岐方面に進みます。
これから歩く「草すべり」についての注意喚起が書かれています。
では進んでいきます。
上を見上げると黒斑山がそびえています。
中心より少し左側の高いところがトーミの頭です。
右側は歩いてきた稜線が見えます。
後方には牙山方面が見えます。
浅間山は近くの樹林帯で上の部分しか見えませんが、
存在感が十分にあります。
両端に笹が生えている登山道を歩いていきます。
トーミの頭からの展望は素晴らしいですが、
トーミの頭じたいも山容がかっこいいですね。
あまり歩く人が少ないせいなのか、
草が生い茂っています。
ピンクリボンが設置されています。
少し傾斜が始まった雰囲気です。
少し登ったせいかトーミの頭が少し近くに感じます。
後方の浅間山も先程よりだいぶ山容が見えてきました。
溶岩っぽい大きな石です。
向こうには剣ヶ峰が見えます。
だいぶ登ってきて浅間山の全容が見えるようになってきました。
草すべりは登っていくのが結構大変ですが、
周りの景観は抜群です。
後で聞いた話しですが、
草すべりは登るのが大変なので、
下りルートとして選択するのも良いそうです。
周りの景色は飽きさせませんが、
急登をガンガン登っていく感じです。
下から登ってくる人を見下ろします。
急登なのでペースも上がりません。
トーミの頭はあそこのてっぺんです。
後ろの浅間山(前掛山)を見て
ずいぶんと登ってきたのがわかります。
今回の山行では浅間山(前掛山)はもちろんですが、
この剣ヶ峰の存在感が結構ありました。
次に浅間山周辺にきたときは
登ってみたい山が周辺にたくさんあります。
トーミの頭の標柱下は絶壁のようになっているのがわかりますが、
実際に上から覗きこんでみると結構怖いです。
トーミの頭分岐に到着です。
60mほど進むと登りにきたトーミの頭です。
トーミの頭まで来ました。
周りの展望が登りのときと違う景色を見せてくれています。
朝方は雲海だったところが
町並みなどが見えるようになっています。
逆に八ヶ岳や富士山などは雲に隠れてしまいました。
やはり遠くの山の展望は朝なんですね。
外輪山も西日に照らされています。
浅間山も雲にかかることなく綺麗に見えています。
では、トーミの頭から車坂峠まで下山していきます。
下山は登りの道とは違い、
表コースで正面に見える槍ヶ鞘を越えていきます。
分岐まできました。
表コースのほうが若干距離が長いようです。
今回は浅間山の外輪山の登山ということもあって、
浅間山(前掛山)が常に顔を見せてくれている感じでした。
槍ヶ鞘です。
こちらでもしっかり浅間山が見えています。
下山の道を進んでいくとシェルターが設置されています。
中はこのようになっていました。
シェルターが活躍するようになると、
シェルターの外はすごいことになっているはずですね。
表コースは結構このような道になっています。
石や角材などが敷かれていることから、
中コースより表コースのほうがメジャーのようですね。
このような綺麗な道を歩いていきます。
少し開けたような場所に出ます。
向こうに見えるのは高峰高原ホテル付近だと思います。
このように「登山コース」などの表示があれば
迷いづらそうですね。
また開けた場所に出ます。
この付近は次の登山道がわかりづらかったのですが、
少し先に緑のロープが張られていて、
そのロープ付近が道になっています。
開けた端のほうが
このように登山道となっています。
岩が多い登山道を下っていきます。
午後になって少し雲が多くなってしまいましたが、
うっすらながらも遠くの山々が見えます。
高峰高原ホテルの建屋のような屋根が見えます。
車坂峠まで戻ってきました。
今回の浅間山山行は以上になります。
お疲れ様でした〜
見どころ
今回の山行ルートは常にといっていいほど
浅間山周辺の山々を色々な角度から見ることができて
メインである釜山、前掛山、そして遠方には富士山や八ヶ岳など
素晴らしい展望を満喫できました。
各展望などは登山概要で紹介させていただいた通りですが、
釜山、前掛山の大展望は壮大なものがありましたね。
今回使った地図
感想
今回は浅間山の噴火警戒レベル「2」の規制の中の登山でしたが、
前掛山に登れないながらも
釜山、前掛山の山容や遠方の富士山や八ヶ岳など
天気にも恵まれた感じで浅間山ブルーを堪能できました。
今回の山行はとても充実して楽しかったので、
今後は噴火警戒レベルを気にしながらも前掛山山頂を
登ってみたいと思っています。
自然相手なのでいつになるかわかりませんが、
今回浅間山外輪山を登山してみて
周辺にも魅力的な山が多いことも認識できました。
今後の浅間山も楽しんでいきたいと考えています。
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